ほっとコンサートVol.45 クリスマスライブ

2018.12.23.sun/みのお市民活動センター

ほっとコンサートVol.45 クリスマスライブ

12月23日(日曜日)、みのお市民活動センターで開催された「ほっとコンサートVol.45」。無料で楽しめるコンサートとあって、今回も多くの観客で賑わいました。
 「クリスマスライブ」と題した今回、出演者が急病で参加できなくなるハプニングがあり、急きょ代役に「柴田正次郎と仲間たち」が立てられました。
 柴田正次郎さん、高田英生さんのソロ、そして二重唱。大学時代からの友人同士という二人の呼吸はぴったりで、前日の急なオファーとは思えない聴きごたえの歌声に、大きな拍手が送られました。
 後半は、アサンプション国際中学校高等学校ハンドベルクワイア・聖歌隊のステージ。クリスマスの「ほっとコンサート」に毎年出演している、おなじみのみなさんです。
たくさんのハンドベルが生み出す響きのハーモニー、腕の動きもダンスのようで見飽きることがありません。
 白装束の聖歌隊は、荘厳な讃美歌を澄んだ声で歌い上げ、かと思えば鳴り物も使ったにぎやかなクリスマスソングも飛び出し、会場からは手拍子も起こって、楽しいひとときとなりました。

彩都将棋クラブ クリスマス将棋大会

2018.12.22.sat/箕面市立東生涯学習センター

彩都将棋クラブ クリスマス将棋大会

 将棋好きのキッズが集まる彩都将棋クラブで、初めてのクリスマス将棋大会が開催されました。5歳から中学生までの子どもたちが3階級に分かれてトーナメント方式で優勝をめざしました。
 小さい子も一手一手真剣そのもの。学年を越えて将棋で交流をはかりました。対局後は表彰式があり、その後、保護者のかたがお世話役で、ケーキとジュースが用意され、クリスマス会で盛り上がりました。
 彩都将棋クラブは、東生涯学習センターのほか、みのお市民活動センター、西南生涯学習センターでも活動中です。めざせ藤井聡田太七段!

フェルトで手作りの壁飾りを作ろう!

2018.12.20.thu/箕面市立中央生涯学習センター

フェルトで手作りの壁飾りを作ろう!

 フェルトで、クリスマスやお正月の壁飾りを作る講座の最終回が、箕面市立中央生涯学習センターで行われました。4回連続の講座で、クリスマスとお正月のものを作る内容でしたが、参加者のみなさんがとても意欲的で、最終回には全て完成。新たに別の制作物に取り掛かっていました。
 縫い方の質問のほか、楽しくおしゃべりをしながらチクチク手を動かして、みなさんかわいい作品を作っていました。娘さんとお母さんなど、親子で参加のかたも。フレンドリーな先生のもと、アットホームな雰囲気で楽しんでいました。

Ensemble Swingin‘ CrewクリスマスJazzライブ

2018.12.16.sun/箕面市立東生涯学習センター

Ensemble

 2002年結成の、箕面市を中心に活動するアマチュアビッグバンド「Ensemble Swingin’Crew(アンサンブル・スウィンギン・クルー)。さまざまな仕事、年代、個性のメンバーが集まって、楽しみながらバンド独自のサウンドを追求しています。
毎年12月には、クリスマスコンサートを開催。今年も、クリスマス曲と、映画やミュージカルの音楽、ジャズのスタンダード、昭和歌謡など、時代を超えて愛される名曲がたくさん演奏されました。来場者のみなさんは、リズムに体を揺らしながら楽しんでいました。

今年でラスト!一夜限りのブルークリスマスツリー

2018.12.15.sat/箕面駅前野外ステージ

今年でラスト!一夜限りのブルークリスマスツリー

 12月15日(土曜日)、箕面駅前野外ステージで「第9回クリスマスツリーフェスタin箕面」が開催されました。さまざまな事情で豪華なイルミネーションを見に行けないかたにも、近場の箕面駅前で、一夜だけでも大きなツリーを楽しんでもらおうと、NPOホープビジョンや、箕面シンボルロードまちづくり協議会が実施しています。ステージではライブやパフォーマンスや点灯式が行われました。
 ウクレレ弾き語り シンガーソングライターのヤギリンゴさんとサンタクロースの播州一さんのステージでは、ツリーの仕掛け人であるNPOホープビジョン 近藤裕彦さんを表彰するサプライズがあり、近藤さんはうれしさのあまり涙ぐみ、大きな拍手が贈られる場面も。そして、18時めがけて、点灯のカウントダウンで、クリスマスツリーが一斉に点灯すると歓声があがりました。
 また、駅前ロータリー中央には今年も滝ノ道ゆずるのイルミネーションが登場し、こちらは2月14日まで箕面駅前を照らします。

RMO14thクリスマスコンサート

2018.12.15.sat/メイプルホール

RMO14thクリスマスコンサート

RMO(Recorder Magic Orchestra)は、箕面市で活動するアマチュアのリコーダー演奏グループ。今年で14回目となるクリスマスコンサートは12月15日(土曜日)、メイプルホール小ホールで開催されました。
 定番のクリスマスソングやミュージカルナンバー、大小さまざまな8種類のリコーダーによる合奏は柔らかく豊かに響き、いやが上にも高まるクリスマスムード。フルートやウクレレ、鍵盤ハーモニカにパーカッションのゲストミュージシャンも参加して、演奏に彩りを添えました。
 また、今回初めてゲスト出演したのは、大阪大学アフリカンドラム&ダンスサークル Talibe(タリベ)のみなさん。ジャンベにドゥンドゥン、バラフォンといった太鼓や木琴の演奏と激しいダンスで、カラフルな衣装も相まって、会場をアフリカンムードで包みました。
 会場のお客さんたちも持参のリコーダーで参加したり、最後は全員の大合奏でにぎやかに華やかにコンサートを締めくくりました。

12月25日まで!箕面イルミナイト

2018.12.15.sat/キューズモールふれあいパーク

12月25日まで!箕面イルミナイト

 12月15日(土曜日)、みのおキューズモールの広場に、高さ約4mのクリスマスツリーとイルミネーションが点灯。飲食ブースなども並び、来場者たちはクリスマスマーケットの雰囲気を楽しみながら、記念撮影する姿が見られました。
 16日(日曜日)も、クリスマスバージョンの滝ノ道ゆずるマグカップ付きホットワインやホットレモンが限定300杯で販売されます。
 15日は、箕面市青少年吹奏楽団の演奏や大道芸人によるパフォーマンスがあり、タッキー816の石井まゆ美が司会を務めました。
 16日(日曜日)は、北芝太鼓の演奏やアサンプション国際中学校高等学校聖歌隊、ガンバ大阪チアダンスチームのステージがあります。
 ツリーとイルミネーションは、12月25日(火曜日)まで17時〜22時に点灯されます。

小学生が箕面シンボルロードの清掃に参加しました!

2018.12.14.fri/府道豊中亀岡線

小学生が箕面シンボルロードの清掃に参加しました!

 箕面2丁目交差点から国道171号までの府道豊中亀岡線、通称箕面公園通りを箕面のシンボルロードと位置付け、箕面の顔にふさわしい沿道にしようと、毎月1回「みのおシンボルロードまちづくり協議会」のみなさんが沿道の清掃活動を行っています。
12月14日は、箕面小学校の5・6年生が参加。校区内のシンボルロードをきれいにしようと、児童のみなさんが、ごみ袋やごみバサミを持ち、班に分かれて市役所を出発。
歩道の落ち葉や、捨てられたタバコの吸い殻、自動販売機裏のごみ、街路樹の中に捨てられたごみなどを拾いました。今年はごみの量が例年より少なく、子どもたちは「みんながポイ捨てをしないように気を付けているんだね」と話していました。

お寺で座禅と音を感じるヨーガの会

2018.12.14.fri/寒山寺(箕面8丁目)

お寺で座禅と音を感じるヨーガの会

 阪急箕面駅にほど近い、江戸時代から続く禅宗の寺 寒山寺で、自分の内面を見つめる座禅を分かりやすく広める座禅の会が定期的に開催されています。
 寒山寺は、寛永年間に滋賀県大津市に創建。慶安3(1650)年に現在の大阪市北区兎我野町に移転しました。その後、昭和40(1968)年頃、大阪万博の都市計画で新御堂筋の整備に伴い、箕面の地にやってきました。
 12月の座禅の会は、座禅のほかに、ヨガや、クリスタルボウルとコントラバスの演奏などもあり、参加者のみなさんは楽しんでおられました。

長江健次さんも来場!みのおキューズモール WINTER FESTA 2018

2018.12.09.sun/みのおキューズモール

長江健次さんも来場!みのおキューズモール

 みのおキューズモールのエルステージやふれあいパークで、歌謡祭を始め、ドッグダンスヨガ、ドローン体験、ファッションコーディネートshowなど、参加型の楽しい催しがいっぱいの冬のお祭りギア開催されました。
 歌謡祭では、審査員として大阪出身の長江健次さんが来場。長江さんは「心で歌う歌手のかたがもっと増えるといいなと思います。そして、埋もれているミュージシャンに、できることがあればやりたい」と話していました。

第33回みのお市民人権フォーラム「人権で考え人権を生きる」

2018.12.08.sat/グリーンホール

第33回みのお市民人権フォーラム「人権で考え人権を生きる」

「いっさいの差別を許さないために話す、語る、伝える、分かち合う」
この統一テーマのもとに開催されてきた「みのお市民人権フォーラム」。
第33回となる今年は、12月8日(土曜日)にグリーンホールで全体会、12月9日(日曜日)に市内の各会場で分科会が行われ、多くのかたが参加しました。
 グリーンホールでの全体会では、実行委員長・来賓あいさつのあと、オープニングアクトとしてトッキの会(箕面市在住在日韓国・朝鮮人保護者の会)と北大阪朝鮮初中級学校のみなさんによる歌や踊り、演奏が披露されました。
 記念講演は「人権で考え人権を生きる」と題して、作家・中山千夏さんが講師を務めました。

「どうも、じゃりン子チエです」
開口一番、こう言って笑いを誘った中山さん。
 大阪の布施出身で、早くから子役として活躍し、歌手・タレントを経て国会議員に当選します。
 その国会では、「個人的には反対でも、賛成せざるを得ない」といった派閥のしがらみ、清濁併せ呑むことを求められる政治家としてのあり方に嫌気がさし、一期で身を引くことに。
 その後、「嫌なことは嫌と言える」市民運動で、原発問題などに関わり、現在は伊豆の伊東市に暮らしながら、作家としての活動に専念しています。
 「人権」という言葉について、中山さんは昔からよく言われていた「権利を主張するならまず義務を果たすべき」という考えに疑問を持ちます。世界人権宣言には義務のことなんか何も書かれていないのに…。
 そんな折、中山さんは知人の学者から「わからないときは原語で考えるといい」と言われます。
 英語で人権は"human rights"。
 "right"には「正しい」という意味があります。
 つまり、「人権」とは「人間として正しいこと」。何か義務を果たさないと得られないものではなく、全ての人間が当たり前に持っているものなのです。
 明治時代に訳語として「人権」という言葉が生まれましたが、訳が良くなかったのでは…と中山さん。誰もが「人並」に生きられる、誰もが持っている命を大切に、人として豊かに生きられる、そういった意味での「人並」という言葉が良いのでは、と語りました。
 女性解放運動に関しては、若き日の永六輔さんとのエピソードも。中山さんの一言をきっかけに、永さんが認識を改め、どんどん理解を深めていった…懐かしそうに振り返る中山さんでした。
 終始笑顔を浮かべながら、柔らかな声で語り続けた中山さんに、会場から大きな拍手が送られました。

フォーラムみのおBGC 手作り簡単おせち料理

2018.12.08.sat/箕面市立東生涯学習センター

フォーラムみのおBGC 手作り簡単おせち料理

 定期的に料理教室を開催している、フォーラムみのおBGCのみなさんが、おせち料理に挑戦。家庭でできる簡単おせち料理と題して、薬膳食材も取り入れて、紅白なます、きんとん、お正月用筑前煮、焼き豚風など7品を作りました。
 料理の後は、おしゃべりしながら楽しい会食。会のキャッチフレーズに『料理とおしゃべりで二度おいしい』と付けているだけあって、参加者のみなさんは「このおしゃべりが楽しくて毎回参加しています」「楽しく作って楽しく食べるのが最高」などと感想を話していました。

箕面市シルバー人材センター第34回会員作品展、12月10日まで開催

2018.12.06.thu/箕面文化・交流センター

箕面市シルバー人材センター第34回会員作品展、12月10日まで開催

 箕面市シルバー人材センターの会員による「第34回会員作品展」が、12月6日(木曜日)〜10日(月曜日)まで、箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーと多目的室で開催されています。写真、絵画、手工芸、書などの力作がズラリと展示され、ご友人やご家族が来場。作品をゆっくりと鑑賞しています。期間中、さまざまな体験教室や無農薬の採れたて野菜の販売もあり、初日の午前中は、しめ縄づくりが行なわれていました。

◇開催日時:12月6日(木曜日)〜10日(月曜日)の午前10時〜午後5時(10日は正午まで)

箕面シニア塾 みんなで歌おう!思い出ソング公開ライブ

2018.12.02.sun/箕面市立西南生涯学習センター

箕面シニア塾 みんなで歌おう!思い出ソング公開ライブ

 60歳以上の箕面市民のかたが学ぶ「箕面シニア塾」。「みんなで歌おう!思い出ソング」のコースでは、懐かしい日本の名曲をたくさん歌い、練習を重ね、いよいよ発表会兼公開ライブが行われました。歌は、みなさんで選んだ「高原列車は行く」「上を向いて歩こう」「青い山脈」「オー・シャンゼリゼ」「もみじ」など13曲。白と黒で衣装をあわせて気合いたっぷりのみなさん。曲紹介もエピソードをまじえながらご自分たちで行い、ハンカチを振ったり、ダンスも取り入れたりして、楽しい趣向も取り入れていました。
 この模様は収録され、2019年1月の「歌ってきょうも元気!」(月〜金曜日朝9時、夕5時54分)で放送されます。

桜ヶ丘地域もちつき交流会

2018.12.02.sun/箕面市立桜ケ丘老人いこいの家

桜ヶ丘地域もちつき交流会

 「桜ケ丘地域もちつき交流会」は、桜ヶ丘老人いこいの家を中心に、地域のシニアクラブやこども会、自治会のみなさんが多世代交流の場として実施されている年末の恒例行事で、今年で28回目を迎えました。臼と杵でつく本格的なもちつきで、地域の大人に助けてもらいながら子どもたちも杵をつき、できたお餅は、みんなで丸めて、雑煮やぜんざいにして振る舞われ、子どもから大人まで、冬の楽しいひとときを過ごしました。

ちょっと早めのクリスマス!クリスマス・スペシャルコンサート

2018.12.01.sat/らいとぴあ21

ちょっと早めのクリスマス!クリスマス・スペシャルコンサート

 らいとぴあ21で定期的に開催されている「よりみちコンサート」。12月は、今年もスペシャルバージョンとして、大阪芸術大学出身のゴスペルクワイア、チェレステ・F・メルクルズのみなさんがクリスマス・スペシャルコンサートで楽しませてくれました。
クリスマスソングメドレーを中心に、ゴスペルやジャズ、「蘇州夜曲」などのなつかしい曲のほか、幅広く愛される曲がたくさん演奏され、高齢者からお子さん連れのママさん、仕事の合間に立ち寄ったかたまで、さまざまな世代のかたが、少し早めのクリスマス気分を楽しんでいました。
 チェレステ・F・メルクルズは、この日が、今年初めてのクリスマスコンサートだったということで気合いも十分。「よりみちコンサートは、さまざまな世代のお客さんが身近な距離で交流してくれたり、声を合わせて歌ってくれたりと、あたたかい触れ合いができてとても楽しいです」と話していました。

歳末特別警戒部隊合同発隊式

2018.12.01.sat/芦原公園

歳末特別警戒部隊合同発隊式

 箕面の警察と消防の「歳末特別警戒部隊合同発隊式」が行われ、今年は、一日警察署長・消防庁に、元サッカー日本代表選手で、2006年ワールドカップ ドイツ大会に出場し、ガンバ大阪でも活躍された加地亮さんが、箕面市民でもあることから任命されました。世界を舞台に活躍された加地さんの制服姿はとても素敵で凛々しく、警察・消防の訓練披露にも一段の気合いが入りました。
 訓練は、警察犬によるデモンストレーションや消防職員による一斉放水など迫力満点。また、会場には、レスキュー体験やはしご車の乗車体験、放水体験、防火服での記念撮影などのコーナーが設けられ、子どもたちも元気に参加していました。

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