夏の日暮れに…。「第23回箕面の森の音楽会」

2018.08.25.sat/滝安寺前広場

夏の日暮れに…。「第23回箕面の森の音楽会」

8月最後の土曜日の夕暮れ、箕面公園内の瀧安寺前広場で「第23回箕面の森の音楽会」が開催されました。
今回は、奄美民謡の岩尾優子さんと重望臣さん、フォルクローレのアントニオ・カマケさん、そしてウクレレスイングトリオというラインナップ。来場者のみなさんは、夕暮れどきの蝉しぐれの中、ビールやお弁当を食べながら、音楽を楽しんでいました。

「第41回とどろぶち納涼盆おどり」盛大に開催!

2018.08.25.sat/止々呂渕公園(桜ケ丘4丁目)

「第41回とどろぶち納涼盆おどり」盛大に開催!

 8月25日(土)、今年も「第41回とどろぶち納涼盆おどり」が盛大に行われました。今年は台風の影響で初日が中止。1日限りの開催になりましたが、その分、多くのかたが来場しました。
 ここの盆踊りの一番の特徴は、生演奏に合わせて盆踊りが踊れること。やぐらの上で、歌い手と太鼓などの演奏者が生で歌い演奏し、人々はやぐらの周りを踊り続けます。ほかにも、ゲームコーナーやフードブースなどの模擬店がたくさんあって、子どもたちからシニアのかたまで、三世代にわたってお祭りを楽んでいました。

夏休み恒例!桜ヶ丘図書館おはなし会「おばけ大会」

2018.08.25.sat/箕面市立桜ケ丘図書館

夏休み恒例!桜ヶ丘図書館おはなし会「おばけ大会」

 8月25日(土曜日)、桜ヶ丘図書館で、夏休み恒例の親子で楽しめるイベント「おはなし会おばけ大会」が開かれ、今年も多くの子どもたちとおばけたちが参加しました。
 おばけの歌や紙芝居、人形劇など子どもたちが楽しいプログラムが満載。ゲゲゲの鬼太郎の妖怪たちも登場したり、人形劇ではおばけが怖すぎて泣き出す子も。夏の終わりに、おばけとホットな催しです。

第44回如意谷山手まつり

2018.08.25.sat/山手公園(如意谷4丁目)

第44回如意谷山手まつり

 焼きそば、イカ焼き、フランクフルト、かき氷、輪投げ、ヨーヨー釣り、くじ引きなどの出店と、吹奏楽、ダンス、よさこい、太鼓などのアトラクションで盛り上がる「如意谷山手まつり」が今年も開催され、多くの来場でにぎわいました。箕面市如意谷の山手にある3つの自治会など(箕面如意谷住宅自治会、ルミナス箕面の森自治会、ライオンズマンション箕面自治会、箕面市防犯委員会如意谷支部)が実行委員会を組んで開催しています。
 出店もアトラクションの出演も全て地域で活動する団体のみなさん。盆踊りの後、打ち上げ花火もあり、大歓声に包まれて閉会となりました。

親子でアートを満喫!街かどアートスポット

2018.08.23.thu/みのお市民活動センター

親子でアートを満喫!街かどアートスポット

 子育ての中で絵を描くことを取り入れるとどんな効果があるのか。小さいうちから創作活動にふれることの大切さを知るイベント「街かどアートスポット」が、 NPO法人ライフスキル研究所の主催で行われました。
 子どもたちは汚れることを気にしないで、絵具やクレパスでダイナミックに色を塗ったり、自由に絵を描いたり。絵に表現される子どもの心理を読むミニ講座も開かれ、お母さんたちにもためになるイベントとなりました。

今年も「みのおこども文化体験フェア」開催

2018.08.18.sat/箕面市立メイプルホールほか

今年も「みのおこども文化体験フェア」開催

 8月18日(土曜日)・19日(日曜日)の2日間、夏休み中の子どもたちが、さまざまな文化を体験する「みのおこども文化体験フェア」が今年も開催されました。
 13回目となる今年は、日本舞踊や茶道、華道、詩吟、囲碁、陶芸、民謡、剣詩舞、箏、和太鼓、能楽、尺八、歌舞伎の日本文化のほか、ダーツ、鍵盤ハーモニカ、合唱、リコーダー、弦楽器、演劇、はんこ作り、製菓、テレビ、ラジオの23のコースがあり、子どもたちが興味のあるものを選んで体験しました。
 中には、普段学校では学べないものもあり、子どもたちは夢中になって取り組み、保護者のかたも、お子さんのようすを写真に撮ったり、ご自分も体験してみたり、楽しんでいました。
 ラジオコースでは、リピーターの参加も多く、公園で発声練習をしたあと、生放送に出演し、自己紹介や好きな音楽をDJ風に紹介する体験などをしました。

あかつき福祉会納涼祭

2018.08.17.fri/箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり(瀬川3丁目)

あかつき福祉会納涼祭

 毎年恒例の「あかつき福祉会納涼祭」が、今年も盛大に行われ、お子さんからシニアのかたまで、障害があるかたも、福祉団体や地域のみなさんも、一緒に楽しみました。
 福祉団体のみなさんが作ったお好み焼きやおでん、焼き菓子などの出店、豪華な賞品が当たる大抽選会、そして盆踊り。みなさん輪になって笑顔で踊っていました。
 納涼祭実行委員会のかたは「利用者のかたはもちろん、地域のみなさんがご家族で来られていたのがうれしかったです」と話していました。

東地中海音楽のリズムワークショップ

2018.08.10.fri/箕面市立多文化交流センター

東地中海音楽のリズムワークショップ

 8月9日(木曜日)と10日(金曜日)、箕面市立多文化交流センターで「東地中海音楽のリズムワークショップ」が開催され、夏休み中の子どもたちが参加しました。トルコ生まれの「アポさん」こと、アブドゥルラッハマン・ギュルベヤズさんを講師に迎えて、東地中海音楽特有のリズムパターンを中東地域の打楽器で体験しました。
 利き手で真ん中を叩く「ドゥン」、もう一方の手で端を叩く「ベック」で、「ドゥン・テ・ケ・ベック」という東地中海音楽の基本的なリズムを繰り返し練習し、少しずつ応用もしながら、みんなであわせていきました。
 最初は難しそうなみなさんでしたが、ギターにも合わせて東地中海音楽を奏でられるようになりました。アポさんは「リズムは音楽だけではなく、人間が生きていくことも、街中の雰囲気も全てリズムだと感じてほしい」と話していました。

原爆詩の朗読を体験。広島被爆体験記 朗読会

2018.08.05.sun/箕面市立ヒューマンズプラザ

原爆詩の朗読を体験。広島被爆体験記

 広島原爆の日の前日、箕面市立ヒューマンズプラザでは「広島被爆体験記朗読会」が行われ、20人余りの人が参加しました。国立広島原爆死没者追悼平和祈念館には、12万もの被爆体験記がおさめられています。当日は、朗読ボランティアのかたがお二人来られ、原爆の被害についてのビデオ鑑賞の後、被爆体験記と原爆詩を朗読。参加者も、原爆詩の朗読を体験しました。
 朗読ボランティアのかたによると、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館は、被爆者やそのご家族のかたがたの「祈りの場」なのだそうです。戦後73年、広島では、若い人の伝承者の育成が進んでいるということです。
 ヒューマンズプラザでは、大阪空襲などのパネル展も開催されていて、来場者たちが足を止めて見入っていました。

夜の箕面公園で「親子こんちゅう観察会」

2018.08.05.sun/瀧安寺前広場

夜の箕面公園で「親子こんちゅう観察会」

 夜の箕面の森ではどんな虫たちが活動しているんだろう?夏休み中の夜の箕面公園で、親子で参加できる昆虫の観察会が開催され、多くの昆虫好きファミリーが集まりました。
 瀧安寺前広場には、光に集まってくる虫の習性を利用して、白い大きな布が用意され、光を当てて集まった昆虫を間近で観察。プロジェクターを使って大きく映し出し、箕面公園昆虫館のスタッフが名前や種類を解説したり、直接質問ができるコーナーも。
 集まってきた虫たちを種類ごとに集めたボードの前では、たくさんの子どもたちが熱心に観察していました。捕まえた虫たちは、イベント終了後、森へと放されました。

夏の星座・火星・土星・木星を見よう!

2018.08.03.fri/箕面市立教育センター

夏の星座・火星・土星・木星を見よう!

 8月3日(金曜日)、箕面市立教育センターで「星を観る会」が行われました。教育センターでは、季節ごとに変化する星座や惑星、月のようすを天体望遠鏡を使って実際に観察する「星を観る会」が定期的に行われています。今回のテーマは『夏の星座・火星・土星・木星を見よう!』。7月31日に火星が地球に最接近し、話題になっていたこともあり、当日は、火星を一目見ようと250人以上の参加がありました。
 センターのドーム型の天体観測室に設置された天体望遠鏡とベランダに設置された天体望遠鏡は合計3基。火星や木星、土星が観察できるように方向がセッティングされ、子どもも大人も夢中になってのぞきこんでいます。子どもたちは「火星が赤色に輝いていてきれいだった」「土星のリングが見えた」などとうれしそうに話していました。

滝ノ道ゆずると一緒にラジオ体操!

2018.08.02.thu/箕面西公園

滝ノ道ゆずると一緒にラジオ体操!

 箕面市内各所でラジオ体操が開催されていますが、夏休みは子どもたちもたくさん参加しています。そんな中、滝ノ道ゆずるも各開催場所へ出向き、みなさんと一緒にラジオ体操を行っています。
 この日は、箕面西公園に登場。100人を超えるみなさんとラジオ体操をしたあと、全国1位をめざしてエントリーしている「ゆるキャラRグランプリ」への投票を呼びかけました。子どもたちに、名刺とぬり絵とシールを配ってアピールするゆずる。子どもたちはウォーキングやラジオ体操に参加して集めたゆずるのプレミアム缶バッジを見せて、応えていました。

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