プールでヤゴ採集

2017.05.30.tue/萱野北小学校

プールでヤゴ採集

萱野北小学校では、プール開きを前に、ヤゴなどの虫を採集して観察しよう!という3年生の授業が5月30日(火曜日)に行われました。
プールに入った子どもたちからは、ヤゴなどの虫や生きものを見つけるたびに歓声が上がりました。採集した虫を、子どもたちはプールサイドで頭をくっつけ合うようにしながらのぞき込んで、観察に余念がありませんでした。

ポケットサイズの「箕面の森ハイキングマップ」を持って新緑の森へ

2017.05.27.sat/箕面公園

ポケットサイズの「箕面の森ハイキングマップ」を持って新緑の森へ

 「箕面の森ハイキングマップ」がリニューアル。ポケットサイズ(A6)で、初心者でも気軽にハイキングが楽しめるよう、高低差情報を交えて、3つのハイキングコースが紹介されています。箕面駅から西江寺裏山の聖天展望台を経由して、才ヶ原池、こもれび展望所から箕面大滝へ下る「ビギナーコース」、青少年教学の森野外活動センター、六個山、ハート広場を経由して桜広場に向かう「みどり満喫」コース、箕面ビジターセンターや勝尾寺を巡る「健脚コース」の3コース。箕面市役所や箕面 交通・観光案内所などで無料配布されています。ぜひこのマップを参考に、新緑深まる箕面の森をハイキング!

第20回箕面の森の音楽会

2017.05.27.sat/瀧安寺前広場

第20回箕面の森の音楽会

5月27日(土曜日)、滝道沿いの瀧安寺前広場で「第20回箕面の森の音楽会」が開催されました。
新緑に囲まれた広場を涼しい風が吹き抜ける中、さまざまな音楽グループが登場し、参加したお客さんたちはその演奏に聴き入りました。
 オープニングアクトは、箕面市出身のシンガー・北川たつやさん。豊かな声量の弾き語りが響き渡り、「たきのみちゆずるダンス」の歌では本物の滝ノ道ゆずるも現れ、夢の共演となりました。
 続いて登場したのは「箕面市少年少女リコーダー合奏団」のみなさん。ミュージカルの曲などの他、CMでおなじみの曲では沖縄の楽器・三線も登場し、工夫をこらした演奏となりました。
 その次は、民謡とオリジナルを歌うデュオ「アカリトバリ」。ボーカルのアカリさんは福島県出身で、故郷の山への思いを歌った曲に、会場は静かに聴き入っていました。
 「Duo Affettuoso」はリコーダー演奏の夫婦デュオで、西日本リコーダーコンクールで最優秀賞の実績があります。「アフェットゥオーソ」は、優しく愛情を込めてという音楽用語で、それにふさわしい美しいハーモニーが森にこだましました。バロックの古典曲や超絶技巧曲のほか、お二人の息子さんが歌で参加する場面もあり、大きな拍手が送られました。
 「池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団」は、女性による管楽アンサンブルで、国際コンクールで入賞の実績を持つ本格派です。この日は4人編成で、アストル・ピアソラの作品などを演奏しました。迫力のステージに、会場からも手拍子が起こりました。
 音楽会のフィナーレは、「箕面の森の音楽隊」によるテーマソング「箕面の森の守り人」。青空と緑に囲まれた広場に流れる静かな歌が、音楽を満喫した一日を締めくくっていました。

阪急箕面駅で「トレインイベント」開催!

2017.05.27.sat/阪急箕面駅構内

阪急箕面駅で「トレインイベント」開催!

 停車中の電車の中で、子どもたちが車掌放送体験やお絵かきを楽しんだり、親子でコーヒーの淹れ方を教えてもらうイベントが、阪急箕面駅で行われました。
 駅の改札を入って右側のホーム、2番線に停車中の電車の中が会場。各車両で、車掌さんの放送の体験、コーヒースクール、お絵かきコーナー、採れたて野菜の直売が行われ、ホームでも、スーパーボールすくいや阪急電車グッズの販売などがあり、たくさんの親子連れなどでにぎわいました。
 車掌さんの放送体験では、お子さんの放送を笑顔で見守る親御さんの姿があり、「将来は車掌をめざさせます」と仰るかたもおられました。

粟生外院のバラ園、今年も咲き誇っています!

2017.05.24.wed/粟生外院2丁目

粟生外院のバラ園、今年も咲き誇っています!

 箕面市粟生外院2丁目11の住宅街にある「バラ園」で、今年も60種、270株のバラが満開です。
 バラ園は、フラワーデザイナー久保ノリ子さん考案の英国風の回遊式バラ園。園芸家のかたが開発したピンクや黄色などの個性的な品種が楽しめます。自由に見学できます。ぜひ、色とりどり美しいバラに酔いしれてください。

箕面産の野菜!学校給食の農家さんを訪問

2017.05.23.tue/石丸2丁目

箕面産の野菜!学校給食の農家さんを訪問

 箕面市立小・中学校では、箕面の農家のかたが育てた野菜やお米を学校給食に使って、地産地消を進めています。
 その中で、学校栄養士が農家さんの畑を訪問し、野菜の発育状況を確認したり、給食での有効な活用方法について意見交換を行っています。5月23日(火曜)は、学校栄養士7人と箕面市の箕面産と食の推進室の栄養士が、萱野東小学校近くの畑を訪問しました。
 畑では6月の給食に使用されるジャガイモやニンジンのほかにも、トマトやナス、下仁田ネギにサトイモも栽培されていました。
 農家訪問の内容は、動画撮影するなどして子どもたちに伝えています。箕面の子どもたちは、地元で採れた食材を通して、作物を育てる過程や農業の大変さを知り、農家のみなさんへの感謝の気持ちを育んでいます。

豊川南小コミセン、30周年!

2017.05.21.sun/豊川南小コミセン

豊川南小コミセン、30周年!

豊川南小校区のコミュニティセンター「太陽の家」が、30周年を迎えました。
その記念式典が5月21日(日曜日)に行われ、これまで管理運営に関わってきた委員会のかたや地域のかたが多く参加しました。
この式典には、箕面市特命大使を務める北川たつやさんが駆けつけ、ミニコンサートで会場を盛り上げました。
コミセンの30年を振り返るスライド上映や懇親会も行われ、和やかな雰囲気の交流が続いていました。

みのおキッズシアターwith末成由美、第12弾!結団式

2017.05.18.thu/メイプルホール

みのおキッズシアターwith末成由美、第12弾!結団式

 5月18日(木曜日)、メイプルホール小ホールで「みのおキッズシアターwith末成由美」の結団式が行われ、出演者や関係者などが参加しました。
 公募で集まった箕面の子どもたちが、吉本新喜劇の末成由美さんと同じ舞台でのびのびと、演技とダンスを繰り広げるステージは、今年で12回目を迎えます。今年初めての顔合わせとなる結団式では、出演者が一人ずつ自己紹介と舞台へ向けた抱負を語っていきました。
 演出家の小寺弘之さんからは、作品の構想が紹介されました。それによると、今回は「夢」をテーマにした舞台になるとのことです。
 末成由美さんからは、ビデオメッセージが届きました。
「箕面の子どもたちと今年も会えるのが、楽しみでなりません。それにしても、もう12年目なんですね。みなさんはそれだけ歳を取られたことでしょうが、私は一切歳を取っておりません!」
 おなじみのギャグも交えながらの末成さんのメッセージに、会場のみなさんもふっと笑顔に。最後は全員で集合写真を撮影し、これから始まる稽古の日々へ向けて、心を合わせていました。

「みのおキッズシアターwith末成由美 第12弾」
8月26日(土)、27日(日)メイプルホールにて

いなダーツ愛好会に入りませんか

2017.05.17.wed/稲ふれあいセンター

いなダーツ愛好会に入りませんか

稲ふれあいセンターにダーツの設備が完成し、「いなダーツ愛好会」が結成されました。
5月17日(水曜日)に行われた練習では、約20人が参加して、初心者からベテランまでそれぞれのペースで楽しくダーツを楽しみました。

火おこし体験

2017.05.17.wed/豊川北小学校

火おこし体験

 5月17日(水曜日)、豊川北小学校の6年生が、社会の授業で石器時代の暮らしを勉強する中で、昔の人たちがどんな風に火を起こしていたかを実際に体験してみることになりました。
 使ったのは木の板とひもが結んである十字になった木の棒です。棒にひもをからめて上下に動かすと、速いスピードで棒が回転し、板との間に摩擦が起こり、煙が出てきます。そうやって種火を作り出しますが、そこにたどり着くまでが大変でした。
 子どもたちは、力を合わせて火おこしに取り組んでいました。

箕面市の国際協力都市ニュージーランドハット市で、美術交流展が開催されています

2017.05.15.mon/ニュージーランド ハット市

箕面市の国際協力都市ニュージーランドハット市で、美術交流展が開催されています

箕面市と国際協力都市の提携を結んでいるニュージーランド ハット市で、箕面市美術協会とハット市の美術交流展が開催されています。
場所は、ハット市のオドリンギャラリー。5月1日(月曜日)に行われたオープニングセレモニーには、在ニュージーランド日本大使やハット市長のほか、10名の箕面市美術協会訪問団のみなさんを始め、100名を超えるかたが参加されました。
作品は、書や写真、絵画などで、紅葉と新緑の箕面大滝の写真や、箕面に縁の深い天狗の絵画など30点以上に及び、来場者のみなさんは、作品を1枚1枚ていねいに見入っていました。
作品展は、5月28日(日曜)まで開催されています。

「箕面国定公園の花と実展」が開催中

2017.05.12.fri/みのお市民活動センター

「箕面国定公園の花と実展」が開催中

 明治の森箕面国定公園の50周年を記念して、市民グループ「箕面自然観察会」が、みのお市民活動センターのフリースペースで、同公園で撮影した花や植物の写真約120点を展示しています。
 同会が選んだ箕面の花ベスト12や桜の特集のほか、花や実が月ごとにまとめて展示されおり、「箕面国定公園の植物を多くのかたに知ってもらい、ハイキングや散策の楽しみにしてほしい」と話しています。
・期間:5月21日(日曜)までの午前9時〜午後10時。無料

医療・看護フェアで健康チェック!

2017.05.11.thu/箕面市立病院

医療・看護フェアで健康チェック!

 5月12日は「看護の日」。ナイチンゲールの誕生日にちなんだこの日に合わせて、箕面市立病院で「医療・看護フェア」が5月11日(木曜日)・12日(金曜日)の二日間、開催されました。
 血圧、体脂肪、骨密度、肺年齢の測定コーナーには市民が次々と訪れ、健康状態をチェックしていました。AED(自動体外式除細動器)の実演や、フードモデルを用いて食事の栄養バランスを気軽にチェックできる「食育SATシステム」にも人気が集まりました。

健幸ふれあい茶論

2017.05.10.wed/みのお市民活動センター

健幸ふれあい茶論

5月10日(水曜日)、箕面市民活動センターで「健幸ふれあい茶論」が開催されました。
これはボランティア団体のナルクみのおが主催したもので、健康寿命について考え、いつまでも元気でいたいという願いを応援するため、「健康ゆっくり体操」を参加したみなさんで一緒に体験しました。
今回から始まった「健幸ふれあい茶論」は、今後第2・4水曜日に開催される予定です。

ゆずを使ったナンバー1グルメに、ゆずタルチキン南蛮が選ばれました!

2017.05.07.sun/みのおキューズモールふれあいパーク

ゆずを使ったナンバー1グルメに、ゆずタルチキン南蛮が選ばれました!

 今年で6回目を迎えた「みの−1グランプリ」。箕面の特産品の、ゆずを使った創作料理の中からナンバー1を、来場者の投票で決定します。
 今年は、箕面市内外から20店舗が参加。総投票数2,338票からグランプリに選ばれたのは、yakinikuキッチンあさちゃんの「ゆずタルチキン南蛮」でした。タルタルソースのタレにゆずを使用。ゆずジュレをかけて、ゆずの風味が一気に広がるさわやかさ満点のお味です。他にも、ゆず入りフォーや、ゆず風味のタコス、スイーツ、餃子やチキン、ソーセージなど、自慢のゆずグルメが登場しました。
 ステージでは、関西大倉高校女子ダンス部などが花を添えました。
◇グランプリ:yakinikuキッチンあさちゃん「ゆずタルチキン南蛮」
◇準グランプリ:ハートフル「箕面のゆずを使ったゆずるのロールケーキ「ゆず〜ル」
◇敢闘賞:せるぽあ「アンガス牛の炭火焼きステーキゆずソース」

止々呂美の渓流で釣りとバーベキューを満喫

2017.05.04.thu/上止々呂美

止々呂美の渓流で釣りとバーベキューを満喫

 箕面市北部の止々呂美(とどろみ)では、4月〜11月末までの土曜日・日曜日、祝日に、渓流釣りとバーベキューが楽しめます。
 大型連休の真っただ中、5月4日(木曜日・祝日)には、たくさんの家族客などが詰めかけ、駐車場も早々に満車となる人気ぶりでした。
 渓流釣り場では、毎朝放流されるニジマスを目当てに、多くの人が釣り糸を垂れました。初心者でもわりと簡単に釣れ、「家族の人数分釣り上げて、バーベキューのおかずにします」というかたも。30センチほどのニジマスを5匹、6匹と釣り上げて嬉しそうな人、傍らで川遊びに興じる子どもたち。バーベキューサイトでは所狭しとテントが立ち並び、大勢の人がわいわいとバーベキューを楽しんでいました。

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なか幼稚園「こどもの日のつどい」

2017.05.02.tue/なか幼稚園

なか幼稚園「こどもの日のつどい」

5月2日(火曜日)、なか幼稚園で「こどもの日のつどい」が行われました。
園児たちは、まず園長先生からこどもの日にまつわるお話を聞いた後、こいのぼりの歌を歌ったり、ふれあい遊びやこいのぼりくぐりをして遊びました。
それぞれの部屋にもどってから、子どもたちにはかしわもちが振る舞われ、「おいしい!」と子どもたちの笑顔が広がりました。

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