第31回箕面まつり ときめき広場(館内イベント、夜店)

2016.07.30.sat/芦原公園、メイプルホール

第31回箕面まつり

 今年で31回目になる「箕面まつり」が、7月30日(土)・31日(日)に行われました。日曜日は突然の雷雨で、パレードが中止、ときめき広場が一時中断というハプニングに見舞われましたが、今年も多くの市民がお祭りを楽しみました。
 ときめき広場では、芦原公園にたくさんの夜店がズラリ。ヨーヨー釣りや金魚すくいなど、子どもが遊べる店のほか、ビールや串焼きなど大人がうれしい食べ物などの店が並び、人気どころには長蛇の列ができました。
 また、館内では、バルーンアートやお化け屋敷、将棋や囲碁などのコーナーがあり、子どもたちがお友達やご家族で大いに楽しんでいました。

第31回箕面まつり ときめき広場(ステージ)

2016.07.30.sat/芦原公園

第31回箕面まつり

 7月30日(土)・31日(日)に開催された「第31回箕面まつり」。日曜日は突然の雷雨で、パレードが中止、ときめき広場が一時中断というハプニングに見舞われましたが、今年も多くの市民がお祭りに参加したり、会場を訪れたり、大いに楽しみました。
 30日のときめき広場のステージでは約40団体が、ダンスや演奏、よさこいなど日頃の成果を披露したほか、大声コンテストや、なりきりカラオケ大会なども行われ、ステージ前はたくさんの観客で埋め尽くされました。

滝ノ道ゆずる7歳の誕生日会が行われました!

2016.07.30.sat/芦原公園

滝ノ道ゆずる7歳の誕生日会が行われました!

 箕面市のPRキャラクター滝ノ道ゆずるの7歳を祝う誕生日会が、箕面まつりの7月30日(土)、ときめき広場のステージで行われました。
 ステージ上にはゆずるを祝うケーキが登場し、倉田箕面市長からカルピスも渡され、ゆずるは大喜び。大阪大学チアリーディング部REBELSのみなさんも笑顔でお祝いしてくれました。
 そして、お礼の気持ちを込めて、チアのみなさんと一緒にゆずるダンスを披露してくれました。ゆずるの誕生日は2009年7月26日。もう7歳になるのですね。
 現在開催中の「ゆるキャラRグランプリ2016」にもエントリー中です。箕面を全国にPRするため、日本一をめざしています。夏休み中は、箕面市内のラジオ体操の会場へ出かけます。ぜひみなさん、滝ノ道ゆずるに投票をお願いします!
☆投票はコチラから!
ゆずるスケジュール

たくさんのおもちゃで遊ぼう!「夏の遊ビバ!!」

2016.07.27.wed/らいとぴあ21

たくさんのおもちゃで遊ぼう!「夏の遊ビバ!!」

子育て支援グループのNPO法人「はんもっく」による、未就園児の親子ときょうだいを対象にした催し「夏の遊ビバ!!」が、7月27日(水曜日)、らいとぴあ21で開催されました。
ホールに広げられたシートの上には、いろいろなおもちゃが用意され、参加した子どもたちは思い思いのおもちゃを手に取って、心ゆくまで遊びました。ダンボール迷路や、大きな竜のトンネルもあり、親子で楽しく過ごすひとときとなりました。

講座「光の万華鏡をつくろう」

2016.07.24.sun/西南図書館

講座「光の万華鏡をつくろう」

7月24日(日曜日)、西南図書館で小学1年〜3年生が対象の講座「光の万華鏡をつくろう」が開催されました。
紙コップ、アルミホイル、つまようじなどを使って、子どもたちは自分だけの万華鏡づくりに挑戦。出来上がった作品を飽きずにのぞきこんでいました。
その他、赤外線や紫外線の説明、ブラックライトでいろいろな物を光らせたり、紫外線で色が変わる不思議なストラップづくりも行われました。見えない光を色や音で感じた子どもたちは「すごーい!」「なにこれー!」と驚いていました。

真夏の夜の箕面川床

2016.07.21.thu/箕面公園

真夏の夜の箕面川床

 夏の箕面公園は、阪急箕面駅から続く滝道や箕面大滝がライトアップ中。箕面川沿いでは「箕面川床」が営業されています。森の中で、ヒグラシの鳴き声をシャワーのように浴びて、涼やかな気分。箕面川のせせらぎとのハーモニーを楽しみながら、川床へ。この時期は、はも鍋やあゆの塩焼きが堪能できます。
 マイナスイオンでお肌もしっとり。カップルで、友人と、仕事仲間と…箕面川床の夜はふけていきました。 
 詳しくは箕面川床のページへ。
☆箕面山瀧安寺もライトアップ中です。

講座「はじめての絵手紙」

2016.07.19.tue/東生涯学習センター

講座「はじめての絵手紙」

7月19日(火曜日)、東生涯学習センターで講座「はじめての絵手紙」が開催されました。
受講生のみなさんは絵筆を手に、白いはがきに思い思いの絵を描き、毛筆で字も書き入れていきます。
出来上がった絵手紙は、東生涯学習センターで展示されるということです。

楽しい子育てワークショップ「おさなごひろば」

2016.07.16.sat/箕面文化・交流センター

楽しい子育てワークショップ「おさなごひろば」

7月16日(土曜日)、箕面文化・交流センターの市民ギャラリーで、楽しい子育てワークショップ「おさなごひろば in 箕面」が行われました。
スタンプラリー形式で、朝食に何を食べたかシールを貼っていくコーナーや、おもちゃのお片付けコーナー、ダンボールハウスや交錯する遊びのコーナー、防災グッズ展示コーナーなど、参加者は思い思いの場所で学び、遊びました。
講習会や展示コーナーでは、お母さんたちが熱心に参加し、スタッフに質問や相談する姿が見られました。
親も子も、自然な形で学び、楽しい時間を過ごしていました。

女性だけのフラダンス入門講座

2016.07.15.fri/東生涯学習センター

女性だけのフラダンス入門講座

東生涯学習センターで行われた「女性だけのフラダンス入門講座」。
初心者を対象に、6月3日〜7月15日のいずれも金曜日、4回に渡って開催されました。
優雅で華やかなイメージのフラダンス、でも実際は腰を落としてひざを曲げ、その姿勢を続けるのはなかなか大変です。その分、足腰や体幹が鍛えられ、健康づくりにも効果があるといわれています。
ハワイアンな音楽と「アローハー!」のかけ声が響き、踊る人たちはみな笑顔。
4回の講座で、踊りをマスターした受講生のみなさんは「とても楽しかった。これからも続けたいです」と声を弾ませていました。

もみじ保育園の子どもたちが、街角のお花のお手入れ

2016.07.14.thu/今宮2丁目

もみじ保育園の子どもたちが、街角のお花のお手入れ

7月14日(木曜日)、今宮2丁目の国道171号沿いの店舗前で、もみじ保育園の年長組の子どもたちが、花の手入れと水やりを行いました。
この花は、市民グループの「花壇をつくろう会」が育てたもので、マリーゴールド、ゼラニウム、ガザニアといった花が植えられています。
水やりをしながら、子どもたちは「おおきくそだってね」と花に声をかけていました。

日航機墜落事故から31年。遺族の谷口真知子さんが「パパの柿の木」を絵本に。

2016.07.13.wed/箕面市立東小学校

日航機墜落事故から31年。遺族の谷口真知子さんが「パパの柿の木」を絵本に。

 31年前の8月、日航機墜落事故で夫の谷口正勝さんを亡くした谷口真知子さんが、生前に正勝さんが植えた柿の木を支えに、家族が悲しみを乗り越える姿を描いた絵本を出版しました。
 出版に際し、真知子さんは、7月12日(火)、墜落現場の群馬県の「御巣鷹の尾根」に登り、正勝さんの墓標に向かって絵本の完成を報告。翌13日(水)、お住いの校区にある箕面市立東小学校を訪れ、命の大切さについて子どもたちに伝えました。
 夫の正勝さん(当時40歳)は、出張で上京し、帰阪途中に事故に遭遇されました。事故現場からは「まち子 子供よろしく 大阪みのお 谷口正勝」と走り書きした遺書が見つかっています。東小学校は、当時13歳と9歳だった息子さんが通った学校でもあります。
 あれから31年。つらいとき、悲しいときに家族を元気にしてくれたのが、正勝さんが生前に庭に植えた柿の木でした。事故の2カ月後に実をつけ、家族を見守る正勝さんの面影を感じたそうです。真知子さんは昨年、この柿の木を題材にして絵本を制作。反響をよび、今回出版することになりました。
 絵本は、温かみのあるイラストで、事故当時の息子さんの目線で物語が進みます。家族4人で仲睦まじく過ごす場面から事故で生活が暗転。涙が止まらない日々を乗り越え、母の真知子さんと息子さんの3人で、柿の木を支えに悲しみを乗り越えていく姿が描かれています。
 東小学校では、図書館司書による絵本の読み聞かせもあり、子どもたちは静かに耳を傾けていました。また、真知子さんが子どもたちに命の大切さ、普段の何気ない毎日の大切さを語りかけました。子どもたちは、絵本の内容が実話であることを知り、驚いていましたが、真剣に谷口さんの話を聴いていました。
 絵本は、星湖舎から1600円(税別)で販売されています(A4判44ページ)。

第28回箕面紙芝居まつり

2016.07.10.sun/メイプルホール、中央生涯学習センター

第28回箕面紙芝居まつり

紙芝居の一大イベントとして、全国から注目されている「箕面紙芝居まつり」。
第28回となる今回は、7月2日(土曜日)〜10日(日曜日)の期間、中央生涯学習センター、メイプルホールで開催されました。

●第26回箕面手づくり紙芝居コンクール
作品展示…7月2日(土曜日)〜10日(日曜日)
最終審査…7月9日(土曜日)
審査の結果、ジュニアの部・一般の部A部門・一般の部B部門で、各賞が決定しました。

7月10日(日曜日)は、「紙芝居がいっぱい!」。
日本各地の紙芝居名人を始め、子どもから大人まで多くの演じ手が競演。紙芝居を一日たっぷり堪能する日となりました。

箕面まつりに向けて…盆踊り練習会

2016.07.07.thu/箕面文化・交流センター

箕面まつりに向けて…盆踊り練習会

箕面まつり・ときめき広場では、毎年二日目の夜に盆踊りが行われます。
誰でも参加できる盆踊りは、箕面まつりの一つの目玉と言えるでしょう。
当日までにしっかり踊れるようになるため、練習会が開催されています。
7月7日(木曜日)、この日は2回目の練習会。
会場の箕面文化・交流センターに集まった参加者のみなさんは、先生の踊りを見ながら、輪になって一緒に踊りました。河内音頭、江州音頭、炭坑節といった定番曲から、ご当地曲の新箕面音頭、たきのみち音頭まで、練習ながらもみなさん楽しそうに踊っていました。

■箕面市民謡連盟 箕面まつり「ときめき広場」盆踊り練習
・7月16日(土曜日)午後2時…東生涯学習センター
・7月20日(水曜日)午後7時…箕面文化・交流センター
(各2時間。参加無料)

七夕のつどい

2016.07.07.thu/箕面市立せいなん幼稚園

七夕のつどい

 7月7日(木)の七夕の日、箕面市立幼稚園では、七夕のつどいが行われました。せいなん幼稚園では、この日までに折り紙で飾りを作ったり、短冊に願いごとを書いて、保護者のかたと笹に飾りました。
 みんなの願いごとは「のぼりぼうてっぺんまでのぼれますように」「おかしがつくれるようになりますように」「たのしいなつやすみがすごせますように」…。かわいい願いごとがいっぱい。
 先生が七夕のお話をしたあと、みんなで笹飾りを囲んで願いごとが叶うようにお祈りしました。

わっはっはっは、イェーイ!…「笑いのサークル」

2016.07.06.wed/中央生涯学習センター

わっはっはっは、イェーイ!…「笑いのサークル」

「わっはっはっは!」
「イェーイ!」
大きな声が、部屋の中から聞こえてきます。
一体、何でしょう?

7月6日(水曜日)、中央生涯学習センター。
月に一度の「笑いのサークル」の開催日です。
おなかの底から大きな声を出すことで、気持ちが明るくなり、体調も良くなると言われています。参加者のみなさんは一生懸命声を出しながら、溜まった日頃のストレスを発散していました。

春日神社で茅の輪くぐり

2016.07.05.tue/春日神社(小野原西5丁目)

春日神社で茅の輪くぐり

7月5日(火曜日)、小野原の春日神社で、小野原学園の年長組の子どもたち22人が「病気やけがをすることなく元気に過ごせますように」という願いを込めて、茅の輪くぐりをしました。数字の「8」の字を描くように、順番に茅の輪をくぐってから、子どもたちは一心にお参りしていました。

フェスタ・ジュリーナにようこそ

2016.07.03.sun/多文化交流センター

フェスタ・ジュリーナにようこそ

ブラジルで名高い行事は、なんといってもサンバカーニバルですが、それに負けず劣らず人気のあるのが、6月に行われる「フェスタ・ジュニーナ」。
最近では、7月に行われる「フェスタ・ジュリーナ」も流行になりつつあるといいます。
その「フェスタ・ジュリーナ」を体験できる催しが、7月3日(日曜日)、コムカフェ(多文化交流センター内)で開催されました。
ブラジルのフォークダンスや遊びで楽しみ、テーブルにはお菓子が並んで、雰囲気はとても和やか。
初対面の人ととも打ち解けあって、楽しい時間となりました。

第5回ホープビジョン作品展

2016.07.02.sat/箕面文化・交流センター

第5回ホープビジョン作品展

NPO団体のホープビジョンでは「障害のある子もない子もみんな一緒にのびのびと字を書いてみよう!」と、書道教室や大きな筆で書くワークショップを行ってきました。そうして書き溜めた作品を発表する「第5回ホープビジョン作品展」が、7月2日(土曜日)・3日(日曜日)の二日間に渡って、箕面文化・交流センターで開催されました。
子どもたちが紙いっぱいにのびのびと書いた字は、まさに「アート」。そうした作品を1枚1枚丁寧にパネルに表具し、見せ方を考えながら展示したのは、保護者のみなさんでした。
展示会場では、作品を見に来た家族や学校の先生から「良かったよ」とほめてもらって、作者の子どもたちは嬉しそうでした。

正門前でおはよう!社会を明るくする運動統一活動日

2016.07.01.fri/西小学校前

正門前でおはよう!社会を明るくする運動統一活動日

7月1日(金曜日)。この日は「社会を明るくする運動」統一活動日として、箕面市内の各小学校の正門前で、地区の「青少年を守る会」や先生たちによるあいさつ・交通安全の啓発などが行われました。登校してくる子どもたちに、正門前に立った大人たちが「おはよう」と声をかけると、子どもたちも元気に「おはようございます」とあいさつを返していました。

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