子育て講習会「安全講習会」

2015.09.29.tue/総合保健福祉センター

子育て講習会「安全講習会」

「みのおファミリー・サポート・センター」は、子育ての援助を依頼したい人・援助したい人がそれぞれ会員登録し、育児を助け合う活動を行っています。
9月29日(火曜日)、総合保健福祉センターで、みのおファミリー・サポート・センターによる子育て講習会「安全講習会」が開催されました。
思いがけない所で起きる子どものケガとその対策についての説明に、参加したみなさんは真剣に耳を傾けていました。

人々のくらしと文字展

2015.09.29.tue/郷土資料館

人々のくらしと文字展

箕面市立郷土資料館では、9月18日(金曜日)〜10月25日(日曜日)、企画展示「人々のくらしと文字展」が開催されています。
暮らしに欠かせない「文字」が、昔から現在に至るまでどのように使われてきたのかを、木製の看板から週刊誌、漫画、かるたなどの展示を通して伝える内容になっています。

第27回箕面西南スケッチ同好会作品展

2015.09.28.mon/箕面文化・交流センター

第27回箕面西南スケッチ同好会作品展

9月25日(金曜日)〜29日(火曜日)、箕面文化・交流センター地下1階の市民ギャラリーで「第27回箕面西南スケッチ同好会作品展」が開催されています。
油彩、水彩、パステル画の計87点、力作の数々は見ごたえ充分です。

【開催時間】午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)

小野原南1号公園のラジオ体操

2015.09.24.thu/小野原南1号公園

小野原南1号公園のラジオ体操

箕面市内の各地で、朝6時30分からラジオ体操が行われています。
そのうちの一つ、小野原南1号公園では、2歳〜80歳までのかたが集まって、大勢で毎朝にぎやかにラジオ体操に励んでいます。
9月24日(木曜日)、この日はあいにくの雨模様。それでも多くの参加があり、公園近くの地下道で雨を避けながらのラジオ体操となりました。
 雨の日も風の日も、欠かさない毎朝の習慣は、健康作りに最適です。お互い顔見知りになり、大人も子どもも笑顔であいさつを交わしながら、一日の始まりを元気に迎える朝となっていました。

ご長寿をお祝いしました!

2015.09.21.mon/箕面市内

ご長寿をお祝いしました!

 9月3日(木)、箕面市内で最高齢の女性と男性を倉田哲郎市長が訪問し、長寿をお祝いしました。女性は森岡こゆきさん、明治42年生まれの105歳、男性は中西奇良さん、大正3年生まれの100歳です。森岡さんも中西さんも、食事はとてもよく召し上がるそうです。森岡さんは、80歳代の3人の娘さんが身の回りのお世話をされています。中西さんも娘さんご家族とご一緒にお住まいですが、朝と昼の食事づくりや洗濯はご自分でされています。中西さんは、暴飲暴食は控え、腹八分目が健康の秘訣ですとにこやかに話していました。

第14回ミニ消防フェアー

2015.09.20.sun/ナギノ木公園(牧落3丁目)

第14回ミニ消防フェアー

9月20日(日曜日)午後1時から、ナギノ木公園で今年も「ミニ消防フェアー」が開催されました。
「楽しく体験して防災知識を学ぼう」というテーマで、放水、消火器、煙体験などのさまざまな体験に、たくさんの子どもたちが参加しました。
それぞれの体験場所を回ってスタンプを集めると、はしご車に試乗できます。消防士と一緒にはしご車のバスケットに乗り込むと、それがグーンと空高く伸び上がっていきます。ちょっと怖いけど、いい眺め!地上では保護者のみなさんが、さかんに写真を撮りながら、空中の我が子に手を振っていました。

みのおNPOフェスタ2015

2015.09.20.sun/みのお市民活動センターほか

みのおNPOフェスタ2015

 9月20日(日曜日)、みのお市民活動センター、かやのさんぺい橋、みのおキューズモールエルステージで「みのおNPOフェスタ2015 なかまパワーで大きな輪〜きずな〜」が開催されました。
NPOの活動紹介、ライブステージ、バザー、体験コーナーなど、35団体が参加して、盛りだくさんの催しとなりました。自然、健康、子育て、国際関係など、多岐に渡る市民活動を体感できる催しとあって、多くのかたが参加し、楽しみながらNPOの活動を体感していました。

メキシコ文化の夕べ

2015.09.17.thu/メイプルホール

メキシコ文化の夕べ

箕面市では、毎年メキシコのモレロス大学から研修生を受け入れています。そのホストファミリーのみなさんによって結成された「メキシコ友の会」により、「メキシコ文化の夕べ」が毎年行われてきました。
 9月17日(木曜日)、メイプルホール大ホールには多くの方が訪れ、グアナファト民族舞踊団の華麗な踊り、世界的に有名なマリアッチ・アガベの素晴らしい歌声などを楽しみました。モレロス大学からの研修生も、この日のために覚えたダンスを一生懸命踊り、大きな拍手を受けていました。
 最後は観客も舞台に上がって、出演者のみなさんと一緒にダンスで楽しみ、メキシコ文化を堪能する夜となりました。

インドネシアの伝統楽器「アンクルーン」体験

2015.09.16.wed/多文化交流センター

インドネシアの伝統楽器「アンクルーン」体験

9月16日(水曜日)、多文化交流センターで、インドネシアの伝統楽器「アンクルーン」を体験する催しが行われました。
大阪大学のインドネシア人留学生たちが講師となり、スライドでインドネシアを紹介したあと、アンクルーンの演奏が披露されます。竹を組み合わせて作った楽器の素朴な音色に、参加したかたたちはじっと耳を傾けていました。
体験コーナーでは、講師の指導で簡単な曲の演奏にも挑戦。会場は楽しくにぎやかな雰囲気に包まれました。

高齢者疑似体験教室

2015.09.16.wed/市立介護老人保健施設

高齢者疑似体験教室

9月16日(水曜日)、ライフプラザ内にある市立介護老人保健施設で、80〜85歳ぐらいの高齢者の体の動きを想定した「疑似体験教室」が開かれました。
体験者は、背中を丸めた状態で大きなプロテクターを着け、ひざと肘の動きを制限するサポーターを装着し、さらに足首にそれぞれ2キログラム、手首にそれぞれ1キログラムを巻きつけます。目には白内障を再現するゴーグル、耳には耳栓をして、見えづらさ・聞こえにくさを再現します。その上、さらに手袋をはめ、ゴムバンドで指を曲げにくくすることで、触感が鈍り、ものが掴みづらくなることを体験しました。
 このような状態で、実際に通路を歩いたり、階段の上り下りを体験した参加者のみなさんは、想像以上の動きにくさに驚き、高齢者の生活に思いを馳せていました。

親子で挑戦!スタンドアップパドル

2015.09.13.sun/箕面市立第一市民プール

親子で挑戦!スタンドアップパドル

 9月13日(日)、ボードの上に立ってパドルを漕ぎ、水上を進むスタンドアップパドルの体験会が行われ、13時の部に10組の親子が参加しました。始めはうまく方向転換できなかったり、中には転倒してしまう姿も見られましたが、みなさん、見る見る操縦が上達していき、慣れてくるとボードの上に立ったり、最後にはレースも楽しみました。
 レースは、参加者全員が2チームに分かれ、リレーで真剣勝負。お父さん、お母さんの後ろに乗った、パドルを持っていない子どもたちも、一生懸命手で水をかいていました。
 山を一望できる最高のロケーションの第一市民プールに、にぎやかな声が響きました。

箕面市高齢者作品展

2015.09.11.fri/箕面文化・交流センター

箕面市高齢者作品展

9月11日(金曜日)〜15日(火曜日)、箕面文化・交流センター地下1階の市民ギャラリーで「箕面市高齢者作品展」が開催されています。
箕面市在住で60歳のかたによる写真・絵画・書・手芸・陶芸などの作品は、いずれも力作ぞろいで、来場した人たちの目を楽しませていました。

地域の楽しい話題をレポートしよう!街かどレポーター講座

2015.09.06.sun/みのお市民活動センター

地域の楽しい話題をレポートしよう!街かどレポーター講座

 9月6日(日)、みのお市民活動センターで、地域の話題をラジオでレポートするためのコツなどを学ぶ「街かどレポーター講座」が開かれ、約25人が参加しました。
 これは、箕面のコミュニティラジオ局 タッキー816みのおエフエムを応援する市民グループ「タッキー816応援団」のみなさんが主催したもので、お住まいの地域の身近な話題を、タッキー816に出演して伝えるレポーターを育て、災害時などの情報発信に役立てられればというねらいで行われました。
 講師は、フリーアナウンサーで、新聞にもコラムを寄稿している美里直子さん。レポーターの心構えや、正しく伝えるための話し方、言葉に表情を与えるコツを学び、その後、みんなの前で自己紹介をしたり、実際に声を出す練習や、テーマにそってレポートしてみる実践をし、6時間の1日集中講座を終えました。
 参加したみなさんは、腹式呼吸を意識して基本のあいさつをしたり、声を前に届くようになるための練習などを体当たりで行いました。
 「なんでも挑戦しようと思って参加しました」「滑舌が悪いので勉強になりました」
「ラジオのレポーターに興味があります」など、みなさんそれぞれの目的を持って参加され、有意義な講座となりました。
 今後、街かどレポーターとして登録してくださったかたは、秋頃から順に、タッキー816の番組に登場して、地域の話題を届けてくださる予定です。

コミセンで「子ども夏祭り」開催!

2015.09.05.sat/コミュニティセンター萱野小会館

コミセンで「子ども夏祭り」開催!

 コミュニティーセンター萱野小会館で、毎年恒例の「子ども夏祭り」が開催され、地域の子どもたちや保護者のみなさんが参加しました。
 金魚すくい、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りで遊んだり、ミニリンピックで体力勝負に挑戦。午後からは、オリジナルの下じきや花器を作る教室もありました。また、手づくりのちらし寿司やポン菓子、たこ焼き、焼きそばの屋台も出て、子どもも大人も楽しみました。

メリータイム「ゆめ☆まつり」

2015.09.05.sat/メイプルホール

メリータイム「ゆめ☆まつり」

子育てを応援するNPO法人「メリータイム」の、年に一度の大きな催し「ゆめ☆まつり」が9月5日(土曜日)、メイプルホールのロビー・小ホールで開催されました。
牛乳パックやダンボールを積み上げてのタワー作りなど、家ではなかなかできない遊びに、子どもたちは大喜び。小学生のジュニアスタッフたちは、飲食コーナーなどを手伝い、大活躍。お母さんたちも、バザーの雑貨を手に取って眺めるなど、みんながのんびりと楽しむひとときとなりました。

箕面東コミスポまつり

2015.09.05.sat/第二総合運動場

箕面東コミスポまつり

9月5日(土曜日)、第二総合運動場で「箕面東コミスポまつり」が行われました。
卓球、バドミントン、スポンジテニス、ドッヂビー、ヨーガ、スポーツチャンバラなど、さまざまな種目から好きなものを選んで体験できる催しで、子どもから大人まで多くのかたが参加しました。見知らぬ同士でも、一緒にスポーツで体を動かすうちに打ち解けあい、仲良くなっていく姿が見られました。

箕面の森アートウォーク2015「もみじの天ぷら博物館」

2015.09.02.wed/橋本亭(滝道)

箕面の森アートウォーク2015「もみじの天ぷら博物館」

9月2日(水曜日)〜12日(土曜日)、滝道で行われる「箕面の森アートウォーク2015」。アート作品の展示、ワークショップ、パフォーマンスなど、アーティストと観客が一体となる空間が繰り広げられます。
 橋本亭では、笹野能史さんによる「もみじの天ぷら博物館」が開催されています。将棋の駒がもみじの天ぷらの形になっていたり、紙相撲の土俵にもみじの天ぷらの力士がいたり、笹野さんの自由な発想から生まれた仮想世界となっています。

60歳からの演劇入門

2015.09.02.wed/箕面市立グリーンホール

60歳からの演劇入門

 シニア劇団「すずしろ」がプロデュースする、60歳以上のかたを対象にした演劇ワークショップがグリーンホールで開かれました。講師に俳優の倉田操さんを迎え、「演ずるって何?」をテーマに、演技にまつわるゲームや、短編ストーリーの実演を通して演劇の基礎を
学びました。
 「新しいことを始めるきっかけにしたい」と集まったみなさんは、表情豊かに取り組んでいました。

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