箕面まつり パレード、華々しくゴール!

2013.07.28.sun/箕面駅前ゴール地点

箕面まつり

 第28回箕面まつりのパレードが行われ、今年も、箕面市役所から箕面駅前ロータリーまで、42団体が参加しました。
 行進、吹奏楽、バトン、チアリーディング、よさこい、舞踊、ダンスなど、各団体がこの日のために練習を重ね、最高の演技を披露。途中、雨に降られる場面もありましたが、沿道から多くの拍手が送られ、笑顔でゴールしていきました。
 箕面のFMラジオ局タッキー816では、ゴール地点の模様を、ラジオのみならず、インターネットでも動画配信し、臨場感を体感していただきました。

ハッピーバースデー!滝ノ道ゆずるの誕生会

2013.07.27.sat/芦原公園

ハッピーバースデー!滝ノ道ゆずるの誕生会

7月27日(土曜日)、箕面まつり「ときめき広場」のステージでは、特別企画として「滝ノ道ゆずる誕生会」が行われました。
 箕面の柚子をモチーフにしたキャラクターの募集が行われたのは、4年前。多数の応募の中から、選考をくぐり抜けた2体による決選投票が箕面まつりの会場で行われ、最終的に選ばれたのが滝ノ道ゆずるだったという訳です(名前は後日決定)。
 今や全国的に知られ、テレビCMにも出演するなど引っ張りゆず、じゃなくて引っ張りだこのゆずる。その誕生日を祝う初めての企画に、全国からご当地キャラクターがお祝いに駆けつけました。

※写真左より、いしきりん(東大阪市石切参道商店街)、さくやちゃん(富士宮市)、くまモン(熊本県)、レルヒさん(新潟県)

 四体のキャラクターがそれぞれ自己紹介&PRを行ったあと、いよいよ我らがゆずるの登場です。舞台の中央で、各キャラクターと旧交を温め、友情を確かめ合う姿のほほ笑ましいこと…そして運ばれてきた大きな箱、ふたを開けるとバースデーケーキが!喜ぶゆずるに「ハッピーバースデー、トゥーユー」とお祝いの歌が贈られました。
 各キャラクターからは、それぞれの地元の名産品のプレゼントも。ゆずるからも、お返しに箕面の名産品セットを贈って、みんな笑顔ですてきな誕生会となりました。

4歳のお誕生日、おめでとう!
これからも、ますます活躍してね!

心と体の健康増進セミナー

2013.07.27.sat/みのおライフプラザ

心と体の健康増進セミナー

 生活習慣を見直すきっかけになることを目的とした「生活習慣病から食を考えよう」と題した心と体の健康増進セミナー(MOA健康文化推進クラブ主催)が行われ、多くのかたが参加しました。
 会場には、血管年齢を測定するブースがあり、参加者のみなさんはまずチェック。そして、主催者の開会の挨拶のあと、医師の立川豊吏さんを招き、肥満・糖尿病・高血圧・脂質異常症・ジャンクフード・栄養素含有量などについて「食」の観点からお話がありました。
 自分自身の食生活を考えさせられ、また今すぐにでも改善できる内容も多く、参加者のみなさんはメモをとったりうなずきながら聞いていました。
 参加者のお一人は、セミナーを通じ、日頃、口にする「食」の大切さを痛感したと話していました。

箕面まつり・ときめき広場ステージ(1)

2013.07.27.sat/芦原公園

箕面まつり・ときめき広場ステージ(1)


「第28回箕面まつり」が、今年も盛大に開催されました。
7月27日(土曜日)、芦原公園にはテントが立ち並び、多くの出店でにぎわいました。
ステージのプログラムは、午後3時30分スタート。ジャズダンス、ヒップホップ、フラダンス、フラメンコ、よさこい、チアリーディング、吹奏楽などのグループが次々に登場し、日頃の練習の成果を惜しみなく披露しました。ブラジルの格闘技「カポエラ」の試演では、逆立ちするような姿勢から自在に足技を繰り出す独特のスタイルが、注目を集めました。出演グループの中には小さな子どもが参加している所もあり、一生懸命踊る姿にひときわ大きな拍手が送られました。

箕面まつり・ときめき広場ステージ(2)

2013.07.27.sat/芦原公園

箕面まつり・ときめき広場ステージ(2)

 箕面まつり・ときめき広場のステージプログラム。
日が暮れて、照明に照らされた舞台が、闇の中に明るく浮かび上がります。
 「ときめき DE ときめいて カラオケ大会」では、予選を勝ち抜いた6組の出場者が、それぞれ自慢ののどを披露しました。審査の合間には、箕面歌姫大使・中野サユリさんが、迫力のヴォーカルで観客を魅了しました。
 激しく躍動感のあるジャズダンス、ヒップホップ、チアリーディング。和やかなフラダンス。味わいの民舞。とどろく和太鼓。よさこいのグループも、力の限りに体を動かして、汗を飛び散らせながら、真夏の夜の舞台を彩りました。
 フィナーレは、たきのみち音頭・よさこいバージョン。滝ノ道ゆずるも登場して、にぎやかな踊りのコラボレーションでステージを締めくくりました。

おのはらサンシャインロード沿道美化の取り組み

2013.07.26.fri/市道小野原豊中線

おのはらサンシャインロード沿道美化の取り組み

 小野原西地区の市道小野原豊中線周辺の住民のみなさんと沿道の店舗が協力して募集していた道路のの愛称が「おのはらサンシャインロード」に決まりました。
 そして、愛称募集に関わったメンバーが中心となり「おのはらサンシャインロードクラブ」を結成し、沿道の美化活動を行っていくことになりました。
 この日は、愛称決定のポスターを持って、沿道のお店1軒1軒に活動の協力をお願いに行きました。
 沿道店舗の協力は活動にとって不可欠ですが、お店の営業方針との両立など、難しい面もあり、協力の輪を広げていくには粘り強い活動が必要です。そんな中でも、セレクトショップ ナトゥーラさんでは、早速、自主的にお店の前の街路樹の根元にお花を植えるなどの協力をしてくださっています。これにはメンバーのみなさんも感動して、こんな風にこの道路がみなさんに愛され、沿道周辺がきれいになればうれしいと話していました。

とよかわみなみ幼稚園の平和登園日

2013.07.23.tue/コミュニティセンター豊川南小会館

とよかわみなみ幼稚園の平和登園日

 園児と保護者が参加した、とよかわみなみ幼稚園の平和登園日。戦争を題材にしたDVD「おこりじぞう」をみんなで観た後、地域にお住まいの釋ユリさんの、戦争時の生活のようすなどのお話を聴きました。そして、平和のメッセージを書いて、最後に「青い空は」という歌をみんなで歌いました。
 「もうばくだんはおちませんように」「おともだちといっしょにあそべますように」園児たちは、DVDやお話から感じた想いを、一生懸命カードに書いていました。
 また、保護者のお一人は「体験者のかたの言葉は心に響き、今の時代の平和が実感できました」と話していました。

くるびーと行くキリギリス探し

2013.07.20.sat/新稲

くるびーと行くキリギリス探し

 みのお・瀧道 四季のまつり2013「夏」イベントのひとつとして「くるびーと行くキリギリス探し」が行われました。箕面公園昆虫館の久留飛克明館長と一緒にキリギリスを見つけて観察しようというイベントで、スカイアリーナ近くの中山池南側の斜面で行われました。大阪青山大学・青山短期大学の学生さんも参加し、「キリギリス捕った!」「逃げられた〜」などと、元気の良い声がひびきわたっていました。
 また、このイベントに先立って、箕面・文化交流センターの地下1階では講演も行われ、紙を使って工作するなど、こちらも楽しい内容になっていました。
 また、とったキリギリスは「虫の音が聴こえる瀧道」として、瀧道の商店街の店先に置かれる予定です。私たちに涼を届けてくれるキリギリスの声を聴きに、ぜひ瀧道へいらしてください!

箕面の「るいちゃんを救う会」が街頭募金

2013.07.20.sat/箕面駅前ほか

箕面の「るいちゃんを救う会」が街頭募金

 箕面市在住の杉本類(すぎもとるい)ちゃん(平成24年9月20日生)は、「拡張型心筋症」という難病で、入院治療中です。るいちゃんは、お母さんのお腹にいる妊娠33週のとき、定期検診で心筋症の疑いがあることが分かりました。生後すぐの検査の結果、緻密化障害と診断され、入院治療となり、その後、入退院を繰り返していましたが、生後3カ月で「拡張型心筋症」を発症。懸命な内科的治療を受けてきましたが、心機能の回復は見られず、余命数時間という状態に陥り、補助人工心臓の装着手術を受けました。
 現在、小康状態を保っていますが、補助人工心臓は、長期装着すると脳梗塞や感染症などの重大な障害が起こる可能性があるため、心臓移植までの短期的な処置とされています。
 改正臓器移植法では、家族の承諾があれば、15歳未満の子どもからの臓器提供が可能となりました。このような状況のなか、るいちゃんには一刻も早く心臓移植が必要なため、ご両親は海外での移植を決断されました。
 海外での移植には、多大な資金が必要です。「るいちゃんを救う会」では、箕面市・箕面市教育委員会・箕面市社会福祉協議会が後援し、募金活動を実施しています。
 1人でも多くのかたにご協力いただけるよう、地元ラジオ局「タッキー816みのおエフエム」にご両親の杉本智広さん、祐子さんが出演し、募金の協力を呼びかけた(出演時の番組ブログ) ほか、週末には、千里中央や川西能勢口などで街頭募金を実施しました(写真上)。
 そして、7月20日(土)には、箕面駅前とみのお本通り商店街で開催された「箕面地区 納涼の夕べ」では、倉田哲郎箕面市長も応援にかけつけ、来場者のみなさんにご協力を呼びかけました(写真下)。
 また、募金活動は7月27日(土)・28日(日)の箕面まつり「ときめき広場」でも行われます。みなさまのご協力をお願いします。
■るいちゃんを救う会

7月21日は参議院議員選挙の投票日です

2013.07.20.sat/桜井駅前・箕面駅前

7月21日は参議院議員選挙の投票日です

 7月21日は参議院議員通常選挙の投票日。投票率向上をめざし、「選挙に行こう」と呼びかける啓発運動が、桜井駅前と箕面駅前で行われました。
 これは、箕面市選挙管理委員会と、若者と政治を結ぶ活動を行うNPO法人ドットジェイピーがタッグを組んで行ったもので、特に、若者の投票率を向上させよう、という思いでされているものです。
 箕面駅前では、浴衣に身をつつんだ学生さんらや、箕面市選挙管理委員会のイメージキャラクター「ゆめちゃん」が登場し、道行く人に投票を呼びかけていました。

◆タッキー816では、12:50と16:50に、箕面市内の各投票所の投票率速報を放送します(FM 81.6MHz)

親子でダンスデビュー!めざせ箕面まつり

2013.07.20.sat/箕面市立西南公民館

親子でダンスデビュー!めざせ箕面まつり

 西南公民館の講座「親子でダンスデビュー!めざせ箕面まつり」は、5月18日から7月20日までの毎週土曜日に行われ、20組の親子が参加。7月28日(日)の箕面まつり・ときめき広場のステージで成果を披露することをめざし、レッスンを重ねてきました。
 参加したのは、4歳から小学生までのお子さんと保護者のみなさん。おそろいのオレンジのTシャツに身を包み、ディズニーの曲に合わせて体を動かす14人のキッズと6人のママさん。みなさん、ノリノリで気持ちのいい汗を流していらっしゃいました。
 箕面まつりでは、ときめき広場(芦原公園)のステージで、7月28日(日)夕方6時47分から出演されます。ぜひ応援してあげてくださいね!

北小学校6年生が測量体験!

2013.07.16.tue/箕面市立北小学校

北小学校6年生が測量体験!

 まちなかで時々見かける測量。三脚の上に機械を乗せて、何をどう測っているのか大人でも不思議に思うことがあります。
 北小学校の6年生が、さまざまな測量機器を実際に使って、距離や建物の高さ、自分の身長などを測る体験学習が行われました。 
 体験コーナーでは、3D測量の仕組みの体験や、校庭に埋められた宝物を子どもたちが地図を頼りに探し出したり、ヘルメットをかぶってGPS機器で地上から2万キロの人工衛星から身長を測ったほか、投げたボールの距離を光波測距機で測定しました。
 本格的な装置を使い、子どもたちは興味津々で楽しみながら体験していました。

アフタヌーン ジャズ コンサート vol.1

2013.07.15.mon/箕面文化・交流センター

アフタヌーン

 箕面のジャズピアニスト 石田ヒロキさんがリーダーとなってお送りする「Afternoon Jazz Concert Vol.1」が、箕面文化・交流センター8階で行われ、多くのジャズファンが来場しました。
 石田ヒロキさんにとっては、約2年半ぶりの地元箕面でのコンサート。兼ねてから、箕面でライブができるスポットを探していた石田さん。免許の更新で訪れた箕面文化・交流センターをジャズの会場に仕立て上げ、地元ラジオ局で鳴らしたトークと素敵な演奏で包みました。
 演奏は、田中洋一さんをトランペットに、小笹了水さんをベースに迎え『管楽器とのコラボをしたかった』というこだわりから、トランペットをフィーチャーした選曲で魅了しました。
 この「Afternoon Jazz Concert」は、年3〜4回ペースで最低10回はめざしたいと話した石田さん。来場者からは、期待の拍手が送られました。

最新鋭巡視艇「みのお」一般公開

2013.07.14.sun/天保山西岸壁(大阪市)

最新鋭巡視艇「みのお」一般公開

 海上保安庁の最新鋭巡視艇PC60「みのお」の一般公開が行われ、多くの観客が参加しました。
 接岸した「みのお」は全長37メートル、放水銃4基と高性能のレーダーを備え、沿岸の安全を守るために活躍します。
 イベントでは、箕面市PRキャラクター・滝ノ道ゆずると、大阪大学お祭りダンスサークル「祭楽人(まだに)」のメンバーが「海の安全キャンペーン」の一日海上保安官に任命され、ライフジャケットの着用を呼びかけたり、楽しいダンスを披露したりしました。
 試乗会では、乗組員が甲板や船室、操舵室を案内し、観客は説明を聞きながら興味深そうに船内の様子を眺めていました。海上保安官の制服試着コーナーも人気で、記念撮影する親子連れでにぎわいました。
 海上保安庁イメージキャラクター「うみまる」も参加して行われた寸劇では、ゆずるも特注のライフジャケットを着せてもらって、嬉しそう!?和やかな交流のひとときとなりました。

第25回箕面紙芝居まつり

2013.07.14.sun/メイプルホール

第25回箕面紙芝居まつり

 毎年7月に行われる「箕面紙芝居まつり」には、全国から紙芝居名人や紙芝居ファンが集まって、紙芝居の上演を楽しみます。
 今年は7月13日(土曜日)に「第23回箕面手づくり紙芝居コンクール」があり、全国から寄せられた応募作のうち、予選を通過した作品の最終審査が行われました。
 7月14日(日曜日)は「紙芝居がいっぱい!」と題して、幼児から高齢者まで多くの演者が参加して、メイプルホール小ホール、ロビー、玄関横屋外スペースの三つの会場で多くの紙芝居が上演されました。仙台や東京、神奈川、石川、愛媛といった遠方からの演者も、毎年の参加ですっかり顔なじみとなり、熱演に大きな拍手が送られていました。

突然の雨ニモマケズ…第34回大阪大学夏まつり

2013.07.13.sat/大阪大学箕面キャンパス

突然の雨ニモマケズ…第34回大阪大学夏まつり

 7月13日、大阪外国語大学時代から数えて第34回となる大阪大学夏まつりが、粟生間谷東にある大阪大学箕面キャンパスで行われました。この「夏まつり」は、民族衣装のステージや民族料理の模擬店など、国際色豊かな大学祭です。今年も会場は、大学生のみならず高校生や地域のかたなど、たくさんのかたでにぎわいました。
 毎年、グラウンドを使った盆踊りが目玉となっており、今年も予定されていました…が、突然の夕立ちに見舞われ、グラウンドはドロドロに…一時は開催も危ぶまれていましたが、場所を体育館に移して予定通り決行。心配された盛り上がりの方も、アツい室内でかえって盛り上がっていたようでした。
 突然のハプニングもあり、運営上も苦慮したという大阪大学夏まつり実行委員長の佐藤さん。「数々のドラマがありましたが、皆さんのおかげで今年の夏まつりを成功することができました」とほっと肩をなでおろしていたようでした。忘れられないひと夏の思い出になったのではないでしょうか。

あすなろ会25周年

2013.07.12.fri/教育センター

あすなろ会25周年

 箕面市船場西でスタートした地域の高齢者の集い「あすなろ会」が25周年を迎え、お祝いの会が催されました。
 防犯箕面なでしこ隊による詐欺の手口を紹介した寸劇や保健師さんによる健康のお話、ウクレレやフルートの演奏、手品、社交ダンスなど、盛りだくさんの出し物でお祝いしました。

子育てママとキッズの「ぷれ〜ぱ〜く」開催

2013.07.12.fri/箕面西公園

子育てママとキッズの「ぷれ〜ぱ〜く」開催

 子どもを思いきり遊ばせたり、ママ友と交流ができる公園で、工作をしたり、おしゃべりをしたり、コンサートを楽しむ催しが行われました。
 企画したのは、ママによるママのための市民活動団「ママトリエ」のみなさん。子育て情報誌を年4回発行するなど、子育てママを応援する活動をしています。 
 今回は、紙芝居や工作など子どもが楽しめるコーナーや、ママさん吹奏楽バンドによるコンサート、ベビー用品のフリーマーケット、子育てサークルの交流会やママさん手づくりの品や焼き菓子のマルシェが、公園に並びました。子どもたちが遊んでいる間に、ママさんたちは情報交換。子育ての輪が広がる楽しい催しになりました。

初めてのスクラップブッキング

2013.07.11.thu/中央生涯学習センター

初めてのスクラップブッキング

お気に入りの写真に飾りを加えて楽しいアルバムを作る講座「初めてのスクラップブッキング〜世界に一つだけの思い出づくり〜」が、中央生涯学習センターで行われました。参加者は、子どもやペット、旅行などの写真を、自由な発想でデザインしながら台紙に貼り付け、世界に一つだけの大切な作品ができあがりました。

初めてのリコーダー 〜癒しの音色でリラックス〜

2013.07.09.tue/東生涯学習センター

初めてのリコーダー 〜癒しの音色でリラックス〜

 やさしくて、どこか懐かしい音色のリコーダー。そのリコーダーをイチからはじめたい、というかた向けに東生涯学習センターでは「初めてのリコーダー」という講座が行われました。
 6月11日から7月9日にかけて全5回にわたって行われたこの講座。最終回となった7月9日には、練習の集大成となるミニコンサートが行われ、5回の講座の積み重ねを披露していました。
 13名の受講者のあいだからは、「ほんのちょっとでしたが、上達が実感でき、楽しかった」「自宅でこつこつ練習した甲斐があった」「孫もリコーダーを持っているので、一緒に練習してみたい」などといった達成感のこもった感想が聞かれました。また、講座が終わってからも継続して練習したい、という声も挙がり、皆さんリコーダーの魅力にすっかりはまってしまったようでした。

南小学校創立60周年。みんなで記念の航空写真撮影

2013.07.09.tue/箕面市立南小学校

南小学校創立60周年。みんなで記念の航空写真撮影

 箕面市立南小学校が60周年を迎えました。箕面、萱野、止々呂美、北小学校に次いで市内で5番目にできた南小学校。60周年の記念に、校庭で全校生徒・教職員で人文字を作り、航空写真を撮りました。
 撮影日は、35度を超える猛暑日でしたが、滝ノ道ゆずるもお祝いにかけつけ、撮影の合間に子どもたちに囲まれていました。
 写真は、PTAの協力で、下敷きになって、秋頃にみんなに配られる予定です。
 タッキー816(FM81.6MHz)では、子どもたちに航空写真撮影の感想などをインタビュー。7月15日(祝・月)午前10時45分から放送します(再放送:夕方4時30分、翌朝7時25分)。

箕面市学生活動連携会議・総会開催!

2013.07.07.sun/MGK24さくらい

箕面市学生活動連携会議・総会開催!

 七夕の夕刻から桜井スーパーマーケット2階にあるMGK24さくらいでは、ここを拠点として活動する箕面市学生活動連携会議の総会が行われました。昨年、箕面市と大阪大学の学生などの活動グループをつなぐ目的で結成された「箕面市学生活動連携会議」。その会員は28団体を数えます。
 この日行われた総会では、会員団体の活動紹介やイベント告知をはじめとして、多角的な交流が行われました。倉田哲郎・箕面市長も出席し、応援のメッセージも発信。また、箕面にゆかりのある起業家・柿谷登志男(かきたに・としお)さんの講演も行われ、熱心な学生からの質問に応じていました。

箕面山「大」七日市

2013.07.07.sun/箕面駅前周辺商店街、瀧道、瀧安寺前広場

箕面山「大」七日市

 毎月7日に、箕面駅前周辺や瀧道の商店街で開催中の「箕面山七日市」。彦星と織姫が1年に1回出会う七夕の日の七日市は「大」七日市と称し、催し盛りだくさん!お日さまサンサンの暑ーい暑ーい「大」七日市となりました。
 大人気の振舞いは、箕面にゆかりのあるカルピスウォーターに、フードコンパニオンにある三田亭の箕面コロッケの振舞いなど。楽しみにされているみなさんが長蛇の列を作りました。
 みのお本通り商店街では、他にも、ふわふわ遊具などで子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られました。また、箕面駅前野外ステージ前には、七日市限定で「箕面marche 七日市cafe」が登場。人気のパン屋さんによるフランス料理やキッズ限定スパゲッティがオープンカフェスタイルで楽しめました。
 箕面駅から瀧安寺まで山伏大行列も行われたほか、瀧安寺前広場では、手づくり市やキッズフリマが並び、滝ノ道ゆずるも現れ、記念撮影。ゆずるは人気者!
 そして、夕暮れからは、みのお本通り商店街でビアガーデンが開催され、にぎやかな七日市の熱く暑ーい夜を冷えたビールで楽しみました!
 次回8月の七日市も、8月7日(水)、阪急箕面駅周辺商店街を中心に開催されます。お誘い合わせの上、ぜひお出かけください。

星に願いを…多文化交流センターに七夕飾り

2013.07.06.sat/箕面市立多文化交流センター

星に願いを…多文化交流センターに七夕飾り

 七夕を間近に控え、箕面市内各所に笹飾りが登場しています。
この5月にオープンしたばかりの多文化交流センターでも、1階入口付近に笹飾りが登場。これは、箕面市国際交流協会で週1回日本語学習支援を行うグループ「ひまわり」が設置したもので、来館者が自由に短冊を書けるようになっています。
 お子さんが書いた短冊などにまじって外国語の短冊が見られるのも、多文化交流センターならでは。ぜひ、センターにお立ち寄りの際はあなたの想いをしたためてみてはいかがでしょうか。

清流箕面川・輝きウォーク/川イイはつくれる☆

2013.07.06.sat/箕面西公園

清流箕面川・輝きウォーク/川イイはつくれる☆

 箕面ロータリークラブと大阪大学環境サークルGECS(ゲックス)が協力にタッグを組んで、川清掃イベント「清流箕面川・輝きウォーク」が行われました。もともと両団体とも、独自に川清掃に取り組んでいましたが、一緒に川清掃イベントを行うのは今回が初めて。
 あつまった参加者は200名ほど。大学生から大人のかたまで、いろいろな世代のかたが一緒になって楽しんでいるようすが印象的でした。今回のイベントに学生さんがオリジナルでつけたタイトルは「川イイはつくれる☆」。学生さんならではの感性で、劇やクイズ、ゲームなども盛り込まれました。
 チーム対抗でごみの量を競うなど、盛り上がりを見せた川清掃イベント。ぜひ、来年は参加されてみてはいかがでしょうか。

どろんこ大会!

2013.07.06.sat/箕面市立青少年教学の森野外活動センター

どろんこ大会!

びっしゃん!ばっしゃん!
子ども飛び込む、泥の音。
一面のぬかるみの中、転げまわって遊ぶ子どもたちの歓声が響きます。

 教学の森野外活動センターの「わくわくキッズキャンプ」。来年小学1年生になる年齢の子どもたち(6歳)を対象に、7月6日(土曜日)〜7日(日曜日)の一泊二日の日程で行われました。
 保護者は参加せず、子どもと同センターのスタッフだけで過ごす二日間。保護者に別れを告げ、子どもたちはめいめいが自分の体ほどもある大きなリュックを背負って、センターまでの坂道を、元気よく上って行きました。
 出迎えた青いポロシャツ姿のキャンプカウンセラーは、ボランティアの大学生たちです。まずは室内でのゲームで緊張をほぐしてから、さっそく「どろんこ大会」に突入です!
 水着に着替えた子どもたちが外に出ると、大きな緑色のテントの下に水がまかれ、どろんこスペースができていました。水鉄砲などのおもちゃを手に、最初は恐る恐る足を踏み入れ、泥の感触を確かめます。すぐに慣れた子どもたちは、泥をはね飛ばして追いかけっこに興じたり、お互いに泥をなすりつけあったり、一心不乱に泥のプリンを作ったり、そのにぎやかなこと。キャンプカウンセラーのお兄さん、お姉さんは特に大人気で、子どもたちに取り囲まれながら、服の色がわからなくなるくらい全身に泥を浴びていました。
 極めつけは、どろんこスライディング。外から助走をつけて走り込み、泥の中へダイビング!魂のヘッドスライディングが次々に決まって、泥人間が続々と誕生しました。
 中には、口に泥が入ってしまってべそをかく子も。それでも、お姉さんに優しく洗ってもらって、回復したらまた泥の中に飛び込んでいく…短い間に、たくましさも身に付けたようでした。
 1時間ほどのどろんこ大会のあとは、シャワーで洗い流してきれいさっぱり。なかなかできない体験、きっと子どもたちの心に残ったことでしょう。

興味しんしん@日本

2013.07.06.sat/comm cafe(多文化交流センター内)

興味しんしん@日本

 5月に新しくオープンした多文化交流センター「comm cafe(コムカフェ)」にて、留学生や外国人市民がふだん日本で暮らしていて思っていることを発表する「興味しんしん@日本」が行われました。
 7回目となる今回は、7名のゲストスピーカーが登場。カフェということで、飲み物を飲みながら聞くことができ、和やかなムードのなか、会が行われました。スピーチの後は1つのテーブルに1名のスピーカーが入り、質疑応答など自由に交流。外国のあいさつやことばを教えあう姿も見られました。
 参加されたかたからは「外国のかたのナマの意見や考え方が聞けて面白かった」「また機会があれば参加したい」という声も聞かれ、楽しく国際交流できていたようでした。

「レビュー銀河鉄道の夜」花巻公演に向けて

2013.07.06.sat/箕面市立グリーンホール

「レビュー銀河鉄道の夜」花巻公演に向けて

 昨年3月11日に上演された箕面芸術祭「レビュー銀河鉄道の夜」は、歌・ダンス・お芝居で宮澤賢治の世界を表現し、生きることの意味を問う作品でした。
 くしくも東日本大震災1年目にお披露目されたこの作品が今年、原作者宮澤賢治没後80周年記念公演として、賢治の故郷 岩手県花巻市で再び上演されることになりました。
 本番の舞台では、箕面市民の役者グループに、岩手県花巻市の舞踊・合唱団体総勢100名以上が加わります。
 また、被災者の招待や、被災地および箕面市の物産販売を通して花巻市と箕面市の市民文化交流と心の復興支援を行います。
 この公演の公開舞台稽古が7月14日(日)19時から約1時間、箕面文化交流センター8階で開催されます。入場料金はカンパ制です。ぜひご覧ください。

笹の葉 さ〜らさら〜!七夕飾りつけ!

2013.07.03.wed/箕面市立なか幼稚園

笹の葉 さ〜らさら〜!七夕飾りつけ!

年少の月組・年長の星組のみんなが、保護者の皆さんと七夕に向け、笹の葉を飾りつけしました。3本用意された笹は5mほどの高さで、次々と彩り豊かな飾りが取り付けられていきました。織姫、彦星、輪つなぎ、提灯それにお願い事を書いた短冊。
先生からこよりの結び方を教わり、はずれないようにシッカリと結びつけます。
飾り付けられた笹は、7月4日からなか幼稚園の玄関に飾られます。

サントリーサンバーズが小学校にやって来た!

2013.07.03.wed/箕面小学校

サントリーサンバーズが小学校にやって来た!

 サントリーサンバーズの選手が箕面小学校を訪れ、4年生にバレーボールの基本を教えながら、子どもたちと交流しました。
サントリーサンバーズは箕面市に拠点を持ち、Vプレミアリーグで戦う日本のトップチームの一つです。試合で活躍するかたわら、子どもたちにバレーボールの楽しさを伝える「ふれあい事業」など、市民やファンとの交流にも力を注いでいます。
 7月3日(水曜日)、サンバーズの選手たちが訪れたのは箕面小学校。体育館に集まった4年生77人に、バレーボールの手ほどきを行いました。
 子どもたちのほとんどは、バレーボール未経験。選手たちがアンダーハンドパスの手の形、オーバーハンドパスの上げ方などを丁寧に教えていくと、初めてながらも時おりいいボールが上がるようになり、「そう、その調子!」と言われた子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべていました。
 棒に吊るしたボールに向かって、ジャンプ&アタック。そしてネット際でトスを上げてもらいながらのアタック練習では、なかなかタイミングが掴めず、ネットにかけたり空振りしたり、とんでもない方向へボールが飛んだり。それが2回、3回と繰り返すうちに、ネットの向こうにボールが行くようになり、アタックらしい格好に。子どもたちは目を輝かせながら、精一杯のジャンプで、ボールに飛びついていました。
 選手による実技では、自在なトスワークとコンビネーション、そしてバシーン!と豪快なアタックが披露され、子どもたちは目を丸くしながら、大きな歓声を上げていました。

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