五中吹奏楽部に市長表彰

2011.12.27.tue/箕面市役所

五中吹奏楽部に市長表彰

12/27(火)午前11時、箕面市立第五中学校吹奏楽部の部員たちが市役所を訪れました。五中吹奏楽部は8月に行われた吹奏楽コンクール北摂大会で金賞・代表になり、大阪府大会でも代表に選ばれ、関西大会で銀賞を受賞。9月のマーチングコンテストでも大阪代表として、関西大会銀賞の好成績を残しました。
 倉田哲郎市長から賞状を受け取った副部長の今井さんは「表彰されて嬉しいです。コンクール前は、休みなく毎日練習しました。これからもみんなで協力し合って、がんばっていきたいです」と語りました。
 市長は「これだけ大人数で音楽を合わせるのは大変でしょうが、これからもがんばって、次は是非全国大会を目指してください」と部員たちを激励していました。

止々呂美「ゆずティー」生産中!

2011.12.26.mon/止々呂美ふるさと自然館

止々呂美「ゆずティー」生産中!

箕面市北部の止々呂美では、収穫された特産のゆずを使って「ゆずティー」の生産が行われています。作業場所は「止々呂美ふるさと自然館」。扉を開けるとふわり、ゆずの香りが流れてきます。
工程は、

(1)ゆずを水洗いし、コンプレッサーで水分を飛ばす。
(2)丸ごとしぼる。
(3)果肉と皮を分け、皮から黒い斑点を除去し、果肉からはペクチンを取る。
(4)皮はフードプロセッサーで細粒状態にする。
(5)しぼったゆずの液に皮、砂糖、ペクチンを加え、ゆっくりかき混ぜながらちょうど良い粘度になるまで煮詰める。

同じ手順でも、毎回出来具合は微妙に異なり、品質を合わせるのに苦労するそうです。こうしてできたゆずティーは、溶けやすく作られていて、ゆずも丸ごと入っているため香りも栄養も満点!体も心もあたたまるゆずティーで、寒い季節を乗り切りたいものです。

六中生が門松づくり

2011.12.26.mon/箕面市立第六中学校

六中生が門松づくり

2011年も残りわずかとなった12/26(月)、市立第六中学校では毎年恒例の門松づくりが行われました。学校に隣接するマンションの住民によるボランティアグループ「おせっ会」の指導で、六中生も参加していっしょに手づくりした門松は、なかなか見事な出来栄え。一足早い新年の装いに、校門の雰囲気も改まって見えるようでした。

折り紙で作るHappy New Year

2011.12.25.sun/みのお市民活動センター

折り紙で作るHappy

新年まであと一週間と迫った12/25(日)午後1時30分から、「折り紙で作るHappy New Year」と題した講習会が行われました。
 講師は箕面在住の創作折り紙作家、岸本美知代さん。20人ほどが参加して、色紙や千代紙、和紙を使って、巾着形の小物入れや、コマと羽の飾りつきの羽子板形ぽち袋を作りました。お互いに教えあったり、見せ合ったり、和気あいあいと折り紙を楽しむ参加者のみなさん。
「この巾着袋にお菓子を入れて、ひ孫にあげようと思います」
「すごく難しいけど、がんばって孫たちへのぽち袋を作ります」
そんな声も聞かれました。

みのお市民ツリー

2011.12.23.fri/白島3丁目

みのお市民ツリー

12/23(金)〜25(日)、今年も箕面グリーンロードトンネル入口の上(白島3丁目)に、高さ50メートルの巨大ツリーがお目見えしました。箕面商工会議所青年部の主催で、今年で第16回となるこの「みのお市民ツリー」。12/23(金)夕方5時からは「点灯カウントダウンイベント」が、箕面マーケットパークヴィソラ内のエルステージ特設会場で開催され、箕面市青少年吹奏楽団や聖母被昇天学院ハンドベルクワイアの演奏、子どもたちのダンスなどが披露されました。次第に雰囲気も高まる中、午後6時にいよいよ点灯の瞬間を迎えると、丘の上に輝くツリーがその姿を現しました。

箕面ゆず湯フェア

2011.12.23.fri/もみじの足湯

箕面ゆず湯フェア

 箕面の特産品の柚子を入れたゆず湯でほっこり。箕面市内の日帰り入浴施設で、「箕面ゆず湯」フェアが開催されています。
 行われているのは、箕面温泉スパーガーデン、箕面湯元水春、箕面駅のもみじの足湯の3カ所。各施設と「ゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議」とタイアップし、入湯券と、ポン酢やゆずるストラップ、箕面キャラクター手ぬぐいなど、ゆず関連商品が当たるプレゼントも実施しています。
 12月23日(祝)には、たきのみち ゆずるも、もみじの足湯に登場し、ゆず湯フェアをPRしました。止々呂美で収穫された大きな柚子10個が入った足湯からは、ほんのりと柚子の香りが漂い、お客さんも、ゆず湯のサービスを満喫していました。
 ゆず湯フェアは、上記3カ所で12月25日(日)まで開催中。

年忘れかくし芸大会

2011.12.22.thu/松寿荘

年忘れかくし芸大会

12月22日(木)、高齢者のみなさんの憩いの場、老人福祉センター松寿荘では、年末恒例の『年忘れかくし芸大会』が開催されました。
 趣向を凝らした衣装を身にまとい、民謡、舞踊、カラオケ、合奏、民舞、コーラス、ハーモニカ演奏、フラダンス、詩吟と多彩な出し物のオンパレード!
ご存知の曲は、客席の皆さんも声を合わせて歌っておられ、アットホームな雰囲気。
最後は参加者全員で「もういくつ寝るとお正月♪…」の合唱で1年を締めくくり、来たる2012年が良い年になりますようにと願いました。
かくし芸大会が終わったあとはお風呂に入ってご帰宅と、一日ゆっくりとくつろぎ楽しめる松寿荘の「年忘れかくし芸大会」でした。

西南小おてつだい大作戦

2011.12.20.tue/西南小学校

西南小おてつだい大作戦

冬休みを間近に控え、西南小学校で1年生を対象に「おてつだい大作戦」が行われました。エプロンたたみ、すきまそうじ、お茶入れなど、簡単にできる手伝いを学ぶことによって、冬休み中に各家庭でも実践してもらおうという試みで、指導には保護者のみなさんが当たりました。
子どもたちは元気に手伝いのやり方を学んでいました。

医療スタッフがプレーヤー!クリスマスコンサート

2011.12.19.mon/箕面市立病院

医療スタッフがプレーヤー!クリスマスコンサート

 箕面市立病院でのクリスマスコンサート。プレイヤーは、日頃白衣の検査技師や看護師、医師のみなさん!
 カルテや医療器具を、サックス、ピアノ、ヴィオラ、ハンドベルに持ち替えて、トナカイやサンタに変身するスタッフのかたも。
 サンタメドレーや本格的なクラシック音楽、アニメソングのほか、患者のみなさんも一緒に歌ったり、手作りのクリスマスコンサートを楽しんでいらっしゃいました。

葉ボタンの出荷…新年に向けて

2011.12.18.sun/新稲の畑

葉ボタンの出荷…新年に向けて

お正月を控えて、新稲の農家では葉ボタンの出荷作業がピークを迎えていました。
畑には門松用の大きなもの、バラのような生け花用のものなどが、白と紫、緑のコントラストも鮮やかに咲きほこっていました。暑い夏に植えられ、冬の寒い時期に咲きそろう葉ボタン。この箕面産葉ボタンは、12/27ごろまで箕面駅前朝市などでも販売されるということでした。

エコアミーツリー

2011.12.17.sat/みのお市民活動センター

エコアミーツリー

 お菓子などの包装紙でクリスマス飾りを作る「エコアミー手づくり教室」が行われ、親子が参加しました。
 『エコアミー』は、食品の包装紙などを使って作るエコロジーなクラフトのこと。お菓子や冷凍食品のフィルム(パッケージ)を障害者のかたが折りたたんだりして加工し、これを材料にクリスマスのオーナメントやバスケットなどを作りました。
教室は、エコアミープロジェクト事務局の主催。この活動は、障害者のかたの就労の場づくり、フィルムの再利用、収益の一部を津波遺児に寄付するという一石三鳥の取り組みです。
 参加した子どもたちは、自分で作ったクリスマス飾りに満足したようすでした。

アートの広場 箕面の四季

2011.12.17.sat/みのお市民活動センター

アートの広場 箕面の四季

 「自然の色彩に魅せられて アートの広場 箕面の四季」と題した田中盛夫さんの写真展が、クリスマスまで、みのお市民活動センターで開かれています。
 田中さんは、箕面の山パトロール隊としてクリーンハイキングに参加しているうちに、植物に興味を持ち、写真を撮り始めました。展示写真は、1月から12月まで月毎の写真や花・紅葉・果物・落ち葉など、テーマごとにまとめられたものもあります。
 例えば、1月は、白島西から医王岩、二十二曲がりを経て才ヶ原池へのコースで見られるサザンカやウラジロ、ムラサキシキブなどの写真や、パトロール隊に参加したときに拾ったごみの量や歩いた距離、歩数なども書かれています。
 箕面の山で見られる植物や花の名前をあてるクイズも楽しめますヨ。

■アートの広場 箕面の四季
日時:12/15(木)〜25(日)9:00〜22:00
場所:みのお市民活動センター

二中と五中の東日本大震災復興チャリティーコンサート

2011.12.17.sat/箕面市立第二中学校

二中と五中の東日本大震災復興チャリティーコンサート

 箕面市立第二中学校と第五中学校が、東日本大震災の復興支援でタッグ。二中のPTAの声かけで、チャリティーコンサートのコラボが実現しました。
 二中PTAの被災地支援活動実行委員会と生徒会の思いが一つになり、二中生から集めた被災地への応援の言葉をつなげた復興支援ソングを完成させ、そのお披露目が行われました。
 復興支援ソングのタイトルは「絆」。『一人で頑張らないで いっしょに歩いていこう』『人と人がつながれば できないことはない』『一人じゃないよ みんながいるよ』など、素敵な言葉たちが散りばめられた歌に仕上がっています。
 歌は、二中と五中の吹奏楽部の演奏、合同演奏のあと、事前に結成され、練習を重ねたコーラス隊が舞台に並び、会場には歌詞が配られ、心を一つにして歌われました。
 この歌声は、被災地に届けられる予定です。

定年後から始めた水彩画―のぼるの画帳―

2011.12.15.thu/橋本亭 ぎゃらりー明治の森

定年後から始めた水彩画―のぼるの画帳―

 冬の橋本亭 ぎゃらりー明治の森で、定年退職後に水彩画を始めて丸5年になった記念の小さな初個展が開催されています。
 会場の橋本亭をはじめ、瀧道各所のスケッチを中心に、日本の素敵な風景画が展示されています。
 瀧道散歩にお出かけの前にご覧になって、絵に描かれた場所を探すのも楽しいです!

■定年後から始めた水彩画―のぼるの画帳―
 12月14日(水)〜19日(月)10:00〜18:00、橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

おもちつき ぺったんぺったん きねの音

2011.12.15.thu/東保育所

おもちつき ぺったんぺったん きねの音

年の瀬、まちのあちこちでもちつきが行われ出すと、もう新年も間近。この時期は市内の保育所や幼稚園、小学校などで、子どもたちがもちつきを毎年楽しんでいます。
 12/15(木)よく晴れた空の下、東保育所では玄関前にブルーシートを敷いて、にぎやかにもちつきが始まりました。3〜5才児の子どもたちは、頭にバンダナ、マスクをかけて、交代でキネを握り、力をこめてもちをついていきました。見守る小さい子どもたちも、いっしょに声をかけながら、楽しそうな様子でした。
 つき上がったまっ白なもちは室内に運ばれ、みんなで丸めていきます。小さな手でいっしょうけんめい丸めながら、食べるのを待ちきれないようすの子どもたち。このあと、お昼のおやつに焼きもちでいただくということでした。

「就学フェスタ!2011〜さがそう進路、選ぼう未来」開催

2011.12.10.sat/らいとぴあ21

「就学フェスタ!2011〜さがそう進路、選ぼう未来」開催

 らいとぴあ21にて、今回はじめてとなるイベント「就学フェスタ!2011」が行われました。特定非営利活動法人暮らしづくりネットワーク北芝が主催するこのイベントは、進学に関する情報を提供し、いろいろな人と相談できる場をつくることで、将来の進路についての不安や疑問をできるだけ解消してもらおう、という趣旨のものです。
 また「〜誰もが自分でさがし、えらぶ未来のために〜僕たちの体験談」と題して、現役大学生起業家による講演が行われました。1人目は、障がいをもち、みずからの経験から株式会社ミライロを設立した垣内俊哉(かきうち・としや)さん。「バリアフリー」から、障がいを強みにする「バリアバリュー」へ、と話しました。2人目は、ひとり親家庭に生まれ、同じ境遇の子どもたちを支援したい、という想いから学習塾・学童保育事業を行うあっとすくーるを立ち上げた渡剛(わたり・つよし)さん。自分の経験を時にはユーモアを交えて話していました。講演のあと、質疑応答も行われ、多くの質問が寄せられました。
 相談コーナーでは、関西の大学・高校・支援団体がそれぞれブースを出展し、来場者からの質問に答えていました。また、発達障がいをもつ子どもたちによるひと息カフェコーナー「はばたきカフェ」、視覚障がいの世界を体験できる「GAME in the DARK」や、繊細な感覚をもつ視覚障がい者のもと開発された「DIDタオル」を紹介するコーナーなどもありました。主催者も「就学・進路というと堅苦しくなりがちだが、気軽に立ち寄って相談してもらう場にしたい」と話していました。

北小の5・6年生、シンボルロードを清掃

2011.12.09.fri/箕面シンボルロード(府道箕面豊中亀岡線箕面公園通り)

北小の5・6年生、シンボルロードを清掃

 箕面市役所前を南北に走る大通り、箕面公園通り。この道の清掃や美化は「箕面シンボルロードまちづくり協議会」が中心となって、地域住民のみなさんの参加や協力を受けながら定期的に行われています。(このような活動を「アドプト事業」といいます)
 12/9(金)、この日は北小学校の5・6年生90名が参加し、清掃を体験しながらアドプト事業についての理解を深めました。
 朝10時、市役所南側の駐車場に集合した児童たちは、ごみバサミや軍手、ごみ袋などを受け取り、四つのグループ(市役所以北の東側、西側、市役所以南の東側、西側)に分かれて清掃を開始しました。この日、空はよく晴れていましたが、冷たい風が強く吹き付ける厳しい寒さ。その中を元気に歩きながら、歩道の隅に落ちている吸いがら、落ち葉、壊れたビニール傘などを見つけて、次々とごみ袋に放り込んで行きました。通りかかる市民も、その様子を微笑ましく見守っていました。
 1時間あまりに及ぶ清掃を終え、いっぱいになったごみ袋をいくつも下げて市役所前に戻ってきた児童たち。日ごろから清掃に携わる人たちの努力を身をもって体験し、まちの美化に協力できたという思いで、どの顔も清々しい表情に満ちていました。

ケータイ・ネット安全教室

2011.12.08.thu/市立第三中学校

ケータイ・ネット安全教室

 今や身の回りにあふれている、ケータイ・ネット文化。子どもが携帯電話を持つことも普通になりましたが、便利な一方それは誘惑・危険に満ちた世界でもあります。
 子どもを取り巻くそんな状況を理解し、正しく対応するための「ケータイ・ネット安全教室」が12/8(木)、市立第三中学校で開催されました。
 教室では、講師の菅野泰彦(かんの・やすひこ)さん(読売防犯協会)が、参加した保護者に対して、出会い系サイトやフィッシング詐欺といった危険について解説し、実際に各自が携帯電話を操作して「有害サイトにアクセスする」という想定の疑似体験も行いました。
 子どもたちを危険から守るため…保護者のみなさんの真剣な表情から、そんな思いが伝わってきました。

目からうろこのダイエットセミナー&エクササイズ

2011.12.07.wed/箕面文化・交流センター8F

目からうろこのダイエットセミナー&エクササイズ

12/7(水)箕面文化・交流センター8F大会議室で「ダイエットセミナー&エクササイズ」が開催されました。講師はアメリカ在住で「ターボキックボクシングインストラクター」のフラワーさき子さん。午前9時30分、集まった参加者の前で、前半1時間はダイエットセミナー。後半はターボエクササイズが行われ、ノリのいいK-POPやラテン音楽に合わせて体を動かし、みんなで汗をかきました。

止々呂美産の柚子マーマレード

2011.12.07.wed/スノーピーク箕面自然館(止々呂美ふるさと自然館)

止々呂美産の柚子マーマレード

11月中旬から12月下旬まで、箕面市北部の止々呂美地区では、止々呂美生活改善グループのメンバーが、地元名産の柚子のマーマレードづくりを行っています。
このマーマレード作りは平成元年に始まり、23年間続いています。
きっかけは、無農薬栽培の柚子はなかなか秀品(無傷)のまま収穫できるものが少なく、せっかく実ったものの市場に出せない柚子を活用しようということでした。
柚子が収穫できる11月中旬から12月下旬までの期間、止々呂美生活改善グループのメンバーがスノーピーク箕面自然館の調理室に集まり作業を行います。

止々呂美の柚子マーマレードは、無農薬で栽培した柚子の絞り汁と皮と砂糖だけを使い、無添加で手作りしているのが特徴です。

マーマレード作りの工程を見てみましょう。
まず柚子の実をよく洗い、半分に切ってしぼり、中の果肉と種を取り除きます。そして皮を細かくスライスします。
スライスした皮は、水にさらして苦みを取ります。
次に、大きな鍋に砂糖とゆず果汁と皮を入れ、こげつかないように混ぜながら強火で一気に約30分間煮込みます。
そして煮込んだものをビンに流し込み、ふたをしていきます。
止々呂美生活改善グループのみなさんは、この工程をすべて手作業で行っています。一番留意するのは、衛生面とのこと。作業中に不純物が混じらないよう細心の注意をしたうえで瓶詰め後さらに煮沸消毒をしています。材料も無農薬・無添加ですので安心して食べていただけます。
このゆずマーマレードは、箕面滝道沿いの土産物店などで販売しています。
止々呂美産の香り高い実生柚子から作られたマーマレードはパンにぬるだけでなく、ゆず茶、料理の隠し味などにも最適。体を温める働きがある柚子を健康に役立てて下さい。

第16回箕面写真グループ合同展

2011.12.07.wed/箕面文化・交流センター

第16回箕面写真グループ合同展

 メイプルフォトクラブ、粟生フォトサークル、みのお写真研究会の3グループの合同写真展が、箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーで開催されています。
 「美しい風景や日々の営み、人生のさまざまな出会いには感動がある。その感動を伝えたい」…そんな思いをカメラに託して仕上げた作品の数々。写真そのものの美しさ、雄大さはもちろんのこと、作品名も試行錯誤のうえつけられたのが魅力です。 

■第16回箕面写真グループ合同展
12月4日(日)〜11日(日)10:00〜17:00

クリスマスグッズをつくろう!(とよかわみなみ幼稚園)

2011.12.07.wed/とよかわみなみ幼稚園

クリスマスグッズをつくろう!(とよかわみなみ幼稚園)

12月に入り、クリスマスムードも高まるこのごろ。
12/7(水)、とよかわみなみ幼稚園では、園児たちがクリスマスグッズを作りました。紙皿で作るリースや、画用紙のミニ・クリスマスツリー、親子でわいわいとにぎやかに、はさみでチョキチョキ、おえかきぬりぬり、シールをペタペタ…「できた!」
それぞれの力作を手に、にっこりポーズ♪の子どもたち。これで今年のクリスマスは、準備万端!?

リース・リース・リース

2011.12.07.wed/橋本亭 ぎゃらりー明治の森

リース・リース・リース

 アートフラワーを使った素敵なリースやアレンジを展示販売する「アートフラワー デザイン ハラダ ヨウコのリース・リース・リース」。
 色とりどりのリースは見ているだけで幸せな気分に。お部屋にちょっと飾ってみるだけで、パッと華やかな雰囲気になります。
 クリスマスやお正月シーズンにピッタリの作品も充実していました。

■アートフラワーデザイン ハラダ ヨウコのリース・リース・リース
 12月7日(水)〜12日(月)10:00〜18:00、橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

12月の箕面山七日市

2011.12.07.wed/阪急箕面駅前周辺商店街

12月の箕面山七日市

 箕面の山の紅葉が見頃な中、12月の箕面山七日市が開催され、阪急箕面駅前周辺の商店街や瀧道でお得いっぱいの催しが行われました。
 今回は、10回目を迎える「お店巡りツアー」も開催。「年末の売り出しにそなえて」と題して、箕面山七日市の会場や商店街の売り出し会場などを15人の参加者と一緒に約2時間かけて巡りました。
 また、恒例の振舞いは、みのお本通り商店街にある「中華屋KurumA」の協賛で、商店街の各店頭にあるちらし持参のかた100人限定で「竹皮かおる中華ちまき」。
開始時間前には約30メートルの長蛇の列。用意された中華ちまきは約7分で無くなる大人気ぶりでした。
 また、「タッキー816みのおエフエム」のラジオ生中継は、紅葉がまだまだきれいな瀧道から。
 沿道のもみじ天ぷらの土産物店や箕面産市の会場、箕面産市の会場で行われていた「平成のぞきからくり」のようすを生中継しました。
 次回の「箕面山七日市」は1月7日(土)に開催。七草粥にちなみ、新年第1弾の振舞いは、先着200人のかたに「箕面産七日市粥」!
みのおサンプラザ1号館西口で、午前11時スタートです。
来年も、商店街のお得な特典やイベントでご利益たっぷり。ぜひ、来年も、毎月七日は箕面山七日市にご来場ください!

食育に関する研修会「心身の健やかな成長を願って」

2011.12.05.mon/箕面市立病院いろはホール

食育に関する研修会「心身の健やかな成長を願って」

12/5(月)箕面市立病院いろはホールで、箕面市の学校保健会の企画による「食育に関する研修会」が行われました。
 講師の中尾卓嗣(なかお・たかつぐ)さん(沖縄大学地域研究所特別研究員)は、ボランティアで「食と環境教育アドバイザー」としても活躍されており、参加者に向けてユニークな語り口で講演を行いました。「子どもたちが心身の健やかな成長をするためには、大人がどうやって関わればいいのか?」「親が子どもに残せるものは何なのか?」このような問題について、食育を通して考える研修会となりました。

今年も開催!「第8回箕面の山大掃除大作戦」

2011.12.03.sat/箕面山一帯

今年も開催!「第8回箕面の山大掃除大作戦」

 箕面の山パトロール隊主催「箕面の山大掃除大作戦」が今年も行われ、箕面市内外からたくさんの方が参加しました。当日は直前まで天気が心配されましたが、パトロール隊隊長のてるてる坊主の効果のおかげか、イベント開始後は雨も上がりました。冷え込みもなく、暖かい中での開催となりました。
 参加者の方は朝9時に芦原公園に集まり、こちらも毎年恒例となっているかけ声のあと、出発。大作戦コース、クリーンハイキングコース、クリーントレランコース(限定20名程度!)に分かれて、それぞれ正午ごろまで山掃除に精を出していました。
 また大掃除後、お昼ごはんをはさんで、ちょうど見ごろを迎えた箕面山の紅葉を楽しむハイキングも行われました。今年初めてという参加者の方は「前から参加したいとは思っていたが、今回ようやく参加することができた。多くの人にこのイベントを知ってもらって、参加してほしい」と話していました。

第4回歳末特別警戒部隊合同発隊式

2011.12.01.thu/芦原公園

第4回歳末特別警戒部隊合同発隊式

 12月1日(木)。年末恒例の「第4回 歳末特別警戒部隊合同発隊式」が芦原公園で実施されました。
 師走のなにかとあわただしい時期、ひったくりなどの犯罪発生が予想され、また空気が乾燥し火災発生も予想されるということで、箕面警察署と箕面消防本部が合同で歳末特別警戒部隊発隊式を開催し、市民の安全・安心をよりいっそう力を入れて守ろうというものです。
 会場の芦原公園には警察の捜査車輌、パトカー、白バイ、消防の救助工作車、化学車、救急車、15m級はしご車が一堂に集まり、多くの市民が見物に訪れました。
そんな中、式典は東日本大震災、台風12号、15号で犠牲になられた方へ黙とうで始まりました。
続いて一日警察署長・一日消防長に就任されたSkyの空さやかさん・空まどかさんが15m級のはしご車に乗ってご登場。倉田哲郎箕面市長とのトークでは、お二人とも救急車で運ばれたご経験があるとのことで、警察・消防への信頼や期待を語っておられました。お二人はこの場で箕面特命デュオ大使に任命されました。
訓練披露後、消防・警察署員の皆さんは、さっそく箕面市内の啓発活動へと駆け足で出動されました。
なお、消防の出初式は来年1月3日10時から 萱野東小学校で行われます。
 <発隊式内容>
・警察・消防の部隊視閲
・一日警察署長・消防長による部隊の点検
・一日警察署長・消防長と箕面市長の対談
・消防訓練の披露(放水)
・一日警察署長・消防長の訓示
・特別警戒部隊の出陣

紅葉狩りのみなさんも立ち止まって…

2011.12.01.thu/橋本亭「ぎゃらりー明治の森」

紅葉狩りのみなさんも立ち止まって…

 色とりどり、大小さまざまな三角形や多角形のこれは何?
紅葉狩りで行きかうみなさんが立ち止まって興味深々。実はこれ、バックなんです。
コンパクトに折りたためて、軽い!そして何よりとても素敵な柄で、お土産に大人気。

■多面体クラフト展
 11月30日(水)〜12月1日(月)10:00〜18:00、橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

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