第12回つながれ!ボランティアいきいき祭りinみのお
2009.10.31.sat/かやの広場
10月最終日だというのに夏のような陽気に包まれたこの日。快晴の空の下、「第12回つながれ!ボランティアいきいき祭りinみのお」が開催されました。会場のかやの広場には、両サイドに各ボランティア団体がブースを連ね、活動の紹介をしたり、にぎやかに店を広げたり。ステージは午前10時に和太鼓の演奏で幕を開け、子どもたちのダンス、演劇、ママさんブラスバンド、チャンゴ演奏など、にぎやかな演目が次々と披露されました。 たくさんの人が訪れ、お店をのぞいたり、舞台を楽しんだり、スタンプラリーに挑戦したり。ボランティアについて相談する人の姿も見られました。
小野原ハロウィン
2009.10.30.fri/阪急小野原住宅地(小野原西)
TRICK OR TREAT!お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!と唱えながら、仮装した子どもたちが家々を巡るハロウィン。本格的に実施しているのが小野原西の阪急小野原住宅地です。約20年前、大阪インターナショナルスクールの学生が関係者宅をまわりお菓子をもらっていたのが始まり。近所のかたがたが、外国文化を知る良い機会と、参加を申し込み、2006年からは、自治会の有志が実行委員会を立ち上げ取り組むまでになりました。今年も、思いっきり仮装した子どもたちの「TRICK OR TREAT!」という声が響きました!
たきのみち ゆずる、着ぐるみお披露目
2009.10.30.fri/箕面市役所ロビー
箕面の柚子キャラクターとして誕生した、その名も「たきのみち ゆずる」の着ぐるみが完成。箕面市役所ロビーで、命名者の早川知子さん親子も参加し、発表会が行われました。 「ゆずる」着ぐるみは身長170cm。顔のでかさと腰の刀をぬくことができるのが特徴。 デビューは11/1開催の大阪青山大学学園祭で。ジャンケンゲームもするそうですが、ゆずるはチョキが出しにくいのだとか。学園祭では、ゆずるストラップやゆずクッキーも販売されます。 秋の観光シーズン、ゆずるを見かけたらぜひかわいがってくださいね!
第4回「みのお・山の辺の道」を歩こう!
2009.10.29.thu/滝道
むかし道を歩いて箕面大滝へ。里山の自然や道標の残る巡礼道、田園風景など、歴史や文化のしみこんだバラエティに富んだ散策路を「みのお・山の辺の道の会」メンバーがご案内。約50名の参加者が、普段歩きなれた滝道とは違うむかし道を歩いて大滝を目指しました。 富くじ発祥の地 瀧安寺の山本照覚住職から、11/15に430年ぶりに復活する「富くじ」のお話も。噂のムンクの木にもご挨拶。 コースは、箕面駅前〜一の橋〜夫婦岩〜桜谷〜野口英世像〜おかめ岩〜唐人戻り岩〜箕面大滝〜滝道左岸〜風呂が谷入口〜地獄谷入口〜瀧安寺〜箕面駅前
高齢者教養大学で地デジ講座
2009.10.27.tue/グリーンホール大会議室
60歳以上の市民が受講できる「箕面市高齢者教養大学」。9月から12月まで、「歴史・文芸科コース」「人生豊かに彩り科コース」の2コースに分かれ、14講座を受講します。 10/27(火)、「人生豊かに彩り科コース」では、『すぐわかる!地上デジタル放送とエコポイント』と題して、いま話題の、アナログ放送から地上デジタル放送へ切り替わるハード面とソフト面からの話を、総務省のテレビ受信者支援センター(デジサポ)のスタッフがアンテナや実際のアナログとデジタルの画面を用いて解説。また、エコポイントについても詳しく説明を受けました。 受講者のみなさんは真剣そのもの。質疑応答では、「デジタルに変える時期はいつがいいのか?」「電気屋ではテレビの買い替えばかりを勧められるがチューナーを付けるのと買い換えではどちらがいいのか?」「エコポイントを持っているがどうやって換えたらいいのか?」など、次々と質問が飛び、活気ある講座になりました。
箕面市立病院の喫茶&レストラン なごみ、リニューアル!
2009.10.27.tue/箕面市立病院 喫茶&レストラン なごみ
箕面市立病院にある「喫茶&レストラン なごみ」。かねてからの、メニューや味、患者さんと病院スタッフが隣り合わせになるなどの環境の問題などが全面見直されました。 例えば、お米の味を改善するために使用米を変更、定食メニューの売り切れが早いために食数を増加、うどん・そばなどの麺類の売り切れ状態を無くしだし汁も修正、とんかつは完全手づくりに、人気メニューのカレーの味をさらに本格化、定食メニューは和洋中と特徴を出すよう日々努力、新メニュー登場など。 環境も、患者さんと病院スタッフをパーテーションで仕切り、互いが気兼ねなく食事できるように改善されました。 お値段も手ごろ!市立病院では、「病院利用以外でもぜひ来てください!」と話しています。
第21回生涯学習センターまつり まなび・つどい・ふれあいまつり
2009.10.24.sat/箕面市立中央生涯学習センター メイプルホール
箕面市立中央生涯学習センター・東生涯学習センター・西南公民館で活動するグループのみなさんの年に一度のビッグな発表会! 染色・いけ花・川柳・短歌・俳句・絵画・陶器・刺しゅうの作品展示や日本舞踊・詩吟・民謡・邦楽などの舞台発表、ジャズダンス・合唱・劇団・コーラスなどの公開練習のほか、チヂミやぜんざい、クッキー、マドレーヌなどなどの出店も出て、一日、市民活動のパワーを楽しめますヨ! ☆10/25(日)も開催!
第16回中小校区わくわく運動会
2009.10.24.sat/箕面市立中小学校
くもり空の土曜日、中小校区の地域運動会「わくわく運動会」が開催されました。西小校区では新型インフルエンザの影響で中止となるなか、中小校区では、青少年を守る会やPTAのみなさんの協力で、元気な子どもたち、お父さんお母さんの声が運動場に響きました。 午前の部のトリは、綱引き。最後に子どもの優勝チームと大人の優勝チームが対戦。日頃運動不足の大人チームを子どもたちが圧勝しました! 午後からは、仮想レースや玉入れ、子どもリレーなどで盛り上がり、お土産もたくさんもらって笑顔で終了しました。
皆が知っている「みのお」をアニメーションにしよう!
2009.10.24.sat/箕面文化・交流センター
カラー粘土で形を作り、真上から撮影しながらちょっとずつ動かしていきます。できた写真を、PCで再生すると、粘土がグネグネと生きているように動いて見える…。 「第4回みのおムービー大賞」の一環として開催された、手づくりアニメーションのワークショップ。参加した子どもたちは「みのお」をテーマに、思い思いの作品を作りました。 出来上がった作品は、11/3(火・祝)「みのおムービー大賞・受賞作品上映会」の場で上映されることになっています。 ■第4回みのおムービー大賞2009 受賞作品上映会 日時:11/3(火・祝)14:00〜 場所:箕面文化・交流センター8F(入場無料)
第52回箕面市民展
2009.10.24.sat/市民ギャラリー
箕面市民による絵画・写真・工芸・書道の作品を展示する「市民展」が、今年も開催されています。市民展には、技量に関係なく誰でも出品できますが、出揃った作品は優れたものが多く、とても見ごたえがあります。特に優れたものには、主催者賞、大阪府知事賞、新聞各社の賞などが贈られました。 ■第52回箕面市民展 日時:10/23(金)〜11/1(日) (10/29木は休館)午前10時〜午後6時(最終日は午後4時まで) 場所:箕面文化・交流センター 市民ギャラリー、多目的室
小野原地域の秋祭り
2009.10.18.sun/春日神社(小野原西5)
小野原地域の鎮守社 春日神社の秋祭り。朝8時、境内に集合した着流し姿の男たち。 神輿は、まず太鼓が8時45分に境内を出発。第一鳥居の下で台車が取り付けられ、地域を巡り、御旅所で休憩をはさんで、若宮へ。ここで、後発の神輿と合流し、再び地域を巡り、午後3時30分ごろ神社に戻る。国際色豊かな地元のひとびとが祭りを盛り上げます。
粟生地域の秋祭り
2009.10.18.sun/素盞嗚尊神社(粟生間谷2912番地)
箕面市内でもっとも多く秋祭りが行われた10/18、粟生地域の鎮守総社 素盞嗚尊神社でも2年に一度の太鼓神輿が地域を巡行しました。 素盞嗚尊神社は、大正時代に粟生地域内の楠木神社(奥地区)、天満宮(中村地区)、五字神社(山之口地区)、春日神社(川合地区)、五字神社(外院地区)、春日神社(新家地区)などが合祀された粟生地域の鎮守総社。粟生間谷の菩提山に鎮座します。 神輿巡行年の今年、老朽化した神輿の太鼓台が再生。箕面の緑豊かな山麓を、守り・育て・活かす自発的な活動を資金面から支える、公益信託「みのお山麓保全ファンド」の特別助成を活用し、土台と屋根部分はそのまま維持し、中間部分の獏(ばく)・張り・擬宝珠(ぎぼし)などが新築されました。 神輿の担ぎ手は主に地元消防団のみなさん。白装束に草鞋で凛々しい姿です。 乗子(のりこ)の子どもたちは、地域の小学4〜5年生の男子5人。この2ヶ月間、太鼓の練習や準備を行いました。祭り当日は、朝に入浴。お清め後、足を地面につけてはいけません。移動の時は神輿担ぎ手に肩車をしてもらいながら。 村の中の神輿巡行は大変です。車道の往来を止めながら、朝9時の宮出から、夕方4時の宮入まで、地域あげて祭りを支えました。
開眼片足立ち!あなたは何分できますか?
2009.10.17.sat/みのおライフプラザ
あなたの健康度チェック!恒例の健康に関する催し「みのお健康フェスティバル2009」。 みのおライフプラザ2階には、健康や食育推進に関するコーナーがいっぱい! 開眼片足立、握力、柔軟、血圧などを測定して、実年齢と体力年齢を比較したり、心配な新型インフルエンザの情報コーナー、ストレス度チェック、お口の健康コーナーなどなど、来場者は、一つ一つ体験しながら会場を回っていました。タッキースタッフも「最近ちょっとストレス溜まっているかも」とストレス度チェックを実行。なんのなんの、正常範囲内。保健師さんいわく、「結構ストレス溜まっていると思っているかたでも、うまく発散されているかたが多いですヨ」とのこと。でも、深刻なかたはぜひご相談ください。 ■箕面市健康福祉部 健康増進課 TEL072-727-9502
音楽の贈りもの
2009.10.17.sat/らいとぴあ21
10/17(土)午後2時から、らいとぴあ21の3階ホールで、市立第二中学校PTA主催の演奏会「音楽の贈りもの」が開催されました。 演奏会は、二中の卒業生で箕面在住のヴァイオリニスト釋伸司さんとピアニストの釋智美さんご夫妻の演奏と、二中吹奏楽部のジョイントという形で行われました。 第一部は釋さんご夫妻の演奏。音楽で「世界をめぐる旅」というテーマでイギリス、ドイツ、イタリア、ロシア等の各国の曲で一時間たっぷり、客席を魅了しました。第二部には釋さん指揮による二中吹奏楽部の演奏もありました。
箕面市消防団に新型消防ポンプ車!
2009.10.16.fri/箕面市消防本部
箕面市にある4つの消防団(箕面・桜・西宿・小野原)に、新しく消防ポンプ自動車が配車されることになり、その貸与式が箕面市消防本部で行われました。午前10時からの式典には、倉田箕面市長、二石市議会議長、消防長など19名が出席。各分団長に目録と大型車両キーが手渡されました。 新しくなったこのポンプ車は、平成6年式の旧車両をNOx・PM法の使用期限により更新整備したもので、安全性、操作性、経済性を重視し、オートマミッションの採用や従来型の仕様に合わせた効率的な設計となっています。 特に安全機能付ポンプ操作盤「e−モニター搭載」で、水圧のコンピューター制御などタッチパネル式の最新技術が搭載されており、市長などからも感嘆の声が上がりました。あまりの最新設備に、西江寺天狗祭りの天狗さんも飛び入り視察!? この車両費用(1台約1620万円)は箕面市競艇事業の収入があてられたとのことです。
天狗まつりの夜
2009.10.16.fri/西江寺(箕面2丁目)
聖天宮西江寺の秋祭り「天狗まつり」の夜。 役行者の化身といわれる天狗と神楽が、男たちの太鼓とかけ声に合わせて戯れます。 かけ声の「やらまい!!」は、「やれ舞え、それ舞え!」が起源とか。 天狗と神楽の舞が頂点に達すると、天狗は境内におりて、子どもたちの頭をササラで叩いて回ります。これには、邪気祓い、悪魔払いの意味があり、天狗に叩かれると元気で賢い子に育つといわれています。それでも、子どもたちは天狗を挑発したり、きゃぁきゃぁ逃げ回ったり。天狗まつりの夜は熱気に包まれて・・・。
天狗まつりの朝
2009.10.16.fri/西江寺(箕面2丁目)
毎年10/15・16に行われている聖天宮西江寺の天狗まつり。 宵宮が明けた朝、祭礼運営委員と消防団有志が集まり、天狗と獅子舞に変身。 お祓いを受け、地域約500軒を悪魔祓いに巡ります。 天狗は、箕面の山を開いた役行者の化身。夜はいよいよ本宮。
小学生が稲刈り体験!
2009.10.13.tue/箕面市新稲3丁目11
風が肌に心地よいお天気となったこの日。箕面市立箕面小学校の5年生が稲刈り体験を実施しました。6月にみんなで植えた苗は、自然の恵みをいっぱい吸収して、収穫の時期を迎えています。そこでクラス毎に田んぼに集合! 田んぼの持ち主である黒山義弘さんからカマの持ち方や扱う上での注意点などの説明を受け、順番に黄金色に揺れる稲穂の海へ。初めはカマがうまく使えず刈るのに一苦労でしたが、時間が経つにつれて慣れた手つきに。その後はひと束ずつ刈った稲を手に手に脱穀機に並びます。脱穀係は校長先生。あっという間にお米とワラに分かれるそのスピードに「おぉ!はや〜!」と、みんなびっくり! 脱穀したお米の袋をのぞき込んで「こんな風になるんや〜」と、感慨深げでした。この後、収穫したお米は黒山さん宅の乾燥機に通された後、10月25日頃にはモミすり作業が施され、精米されて小学校へ帰ってきます。10月下旬には家庭科の授業でおにぎりにして試食する予定だそうです。 自分たちで苗から育てたお米の味、きっと飛び切りのおいしさでしょうね。
第7回和洋スイーツフェア
2009.10.13.tue/箕面観光ホテル
10月13日火曜日、午後2時より箕面観光ホテル2階パインの間で、箕面商工会議所主催、箕面市・箕面市観光協会後援、第7回和洋スイーツフェアが行われました。 毎回好評のこの催しも今年で7回目を迎え、1255名の応募者から抽選で選ばれた150名(内男性3名)の参加者が、箕面のこだわりの洋菓子・和菓子を秋晴れの中堪能しました。 一人で15個以上食べたという参加者もおり、季節感溢れる箕面の名店の味に倉田市長も参加者と共に酔いしれたひとときでした。 毎年楽しみにしているというラッキーな参加者や、今年初めてで来年も選ばれたいという参加者の心とお腹を満たしたスイーツフェアとなりました。 箕面のスイーツをいくつ制覇できるかあなたも来年挑戦してみてはいかがですか?
スポーツカーニバルでカヌースクール
2009.10.12.mon/箕面市立第二総合運動場
第42回市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバルが、10/10(土)から3日間にわたって、箕面市内の各スポーツ施設で開催されました。 体育の日の10/12は、フラダンスで開幕。 目玉は卓球教室!今年は、世界卓球選手権優勝者 小野誠治さん、全日本卓球選手権優勝者 寺田愛さんを迎え、世界の技を体験できるとあって、市民卓球プレイヤーたちが長蛇の列を作りました。 また、プールでは国体連続出場中の箕面学園高校カヌー部のみなさんが、入門カヌースクールをオープン。子どもたちに大人気! そのほか、子どもたちの長なわとび大会や各種スポーツ体験、屋台で一日いい汗を流せました。 タッキー816も会場から中継でその熱気をお伝えしましたヨ!
農産物直売所「彩菜みまさか 箕面彩都店」がオープンしました!
2009.10.11.sun/箕面市彩都粟生南1丁目
箕面市彩都地区ギャラリーくらしの杜に、農産物直売所「彩菜みまさか 箕面彩都店」がオープンしました。都市と農村の交流促進を目的にした農林水産省の事業を受け、数ある候補都市の中から箕面市にオープンが決定! 岡山美作市の新鮮野菜や果物、お米、花などを毎日直送します。選んだお米を目の前で精米してくれるお米コーナーや、美作の観光コーナー、岡山の地酒、焼酎、お茶、きびだんごなどもずらりと並び、開店時には多くの市民の方が訪れました。調理室も設け、みそ作りやそば打ち教室なども予定されています。
とどろみの森学園 文化フェスタ2009
2009.10.11.sun/とどろみの森学園
とどろみの森学園に通う、幼稚園から中学生までが一堂に会して行われた「文化フェスタ2009」。体育館には各学年の作品がにぎやかに展示され、訪れたたくさんの保護者たちがそれに見入っていました。 舞台では幼稚園児の歌とダンス、小学校低学年の音楽劇、高学年の劇、中学生の劇、バンド部の演奏などが行われました。「おやじの会」のお父さんたちはカエルのお面を頭に乗っけて、「かえるの歌」の見事なコーラス(?)を踊りつきで披露。お父さんたちのユーモラスな動きに、会場は大爆笑に包まれました。
秋の山野草展
2009.10.10.sat/箕面文化・交流センター
箕面山野草の会による「秋の山野草展」が行われました。会員のみなさんが丹精した山野草の数々…栽培には、温度管理などに神経を使うそうです。会場には山野草ファンが続々と訪れ、可憐な花やかわいらしい実をつけた山野草に見入っていました。
オリックスのコーチが指導!少年野球教室
2009.10.10.sat/市民野球場
秋晴れの3連休初日。第42回市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバルで、少年野球教室が開かれました。技術指導は、オリックスバファローズのOB選手。野球少年100人が参加し、守備・走塁・打撃の技術を学びました。ちょっぴり緊張気味かおとなしめのジュニアたちでしたが、プロの指導で技をゲットできたかな?
台風第18号のつめあと・・・
2009.10.08.thu/箕面公園
10/8(木)未明、台風第18号が大阪に接近。過ぎ去ったあとの滝道は、葉がちぎれ枝が折れ、激しい強風のつめあとが。滝道は公園事務所の職員が朝から掃除をしていました。箕面大滝手前では、30m近いカエデが倒れて箕面川に・・・。
中学校でマナー講習
2009.10.07.wed/箕面市立第三中学校
職場体験学習の一環として、箕面市立第三中学校2年生が「マナー講習」を受講。タッキー816のスタッフが講師として出向きました。市立中学校の2年生は、この時期、さまざまな職場に分かれ、体験学習を行います。いよいよ間近に迫った職場体験の現場で、中学生らしい言動や行動を心がけることができるよう、挨拶、自己紹介、敬語の正しい使い方などを学びました。第三中学校では、今年は10/26(月)と27(火)の二日間、空港や電鉄会社、幼稚園や書店など127ヶ所で将来の夢に向かって体験学習を実施。タッキー816にも2名、来られますヨ!
箕面シルバー人材センターの清掃ボランティア活動
2009.10.04.sun/中小学校、西小学校、豊川南小学校、第2総合運動場
快晴となった10月最初の日曜日。市内各所では箕面シルバー人材センターによる清掃ボランティア活動が行われました。この活動は地域への恩返しイベントとして年に1度行われるもので、今年は中小学校、西小学校、豊川南小学校、第2総合運動場の4カ所で実施。200名以上の登録会員が、各グループに分かれ、グラウンド側溝の土砂上げ、除草、道路清掃などに当たりました。 「2日前に雨が降ってくれたので、溝の土砂がやわらかくなりグッドタイミングでした」と担当者。前日に雨が降ったのでは、水を含みすぎて作業しにくく、2日前の雨がちょうどよかったのだとか。当日も快晴となり、まさに清掃ボランティアびよりとなりました。 軽トラックに集められた土砂は、各小学校の裏庭で乾燥させた後、再びグラウンドの補修に使用されます。 日差しの強い太陽の下、腰をかがめての清掃ボランティアに参加されたみなさん、お疲れさまでした!
卓球市民大会にタイガーマスク登場!?
2009.10.04.sun/箕面市立第二総合運動場
第53回秋季市民体育大会「卓球」団体戦。卓球協会が、一般男女・シニア・初心者・中学生混合のチームを紅白8チームずつ編成。リーグ戦で戦いました。なんとチームリーダーはコスプレでプレー。ナース姿のリーダーは、本物の看護士さん。但し男性です!タイガーマスク姿のリーダーは、プレイが激しくなるにつれ、かなりムレていたはずですが最後までマスクを外さず徹していらっしゃいました。 卓球の秋の市民大会は楽しむことが目的。中学生から82歳のかたまで、真剣に楽しんでいらっしゃいました!優勝は、プーさんチーム。「チームワークの勝利」だと話していました!
大宮寺の森の 葉っぱであそぼう
2009.10.04.sun/みのお市民活動センター
大宮寺の森の会主催「大宮寺の森の葉っぱであそぼう」。府道箕面池田線(山麓線)「白島西信号」交差点から北東へ、神秘的な森 大宮寺の森の葉っぱで、オリジナルのスタンプや昆虫を作りました! 作品は、みのお市民活動センターで10/9(金)まで展示中!
市民医療講座「新型インフルエンザの最新事情とその予防」開催!
2009.10.03.sat/グリーンホール(市民会館)大会議室
グリーンホール(市民会館)にて、箕面市立病院による市民医療講座新型インフルエンザの最新事情とその予防」が開催されました。感染拡大が心配される新型インフルエンザ。その接種優先順位などが発表され、シニア層を中心とした70名以上の市民が参加。予定されていた席数を上回る盛会となりました。 会場後方では、要約筆記サークル「もみじ」4名がスクリーン画面への要約を実施し、耳に不安のある方にもわかりやすい配慮がなされています。 内容は、箕面市医師会会長・笠原勝先生による「新型インフルエンザ発熱外来の状況と今後の課題」、箕面市立病院副院長・山本威久先生による「新型インフルエンザの最新事情とその予防」。Q&Aでは多くの参加者から手が上がり、10月下旬といわれている新型インフルエンザ感染ピーク時の対処法などに質問が集中しました。 <感染予防のポイント> 1.人混みを避ける 2.咳をしている人にはあえて接近しない(2M以内) 3.帰宅時や料理時に手洗い 4.外出時にマスク(サージカルマスク) 5.帰宅時にうがい <かかったかな?と思ったら、まず電話!> 1.かかりつけ医、または身近な医療機関へ電話。 2.池田保健所(電話751-2990)発熱相談センターへ電話。 3箕面市内の保険薬局に電話。 まずはかからないことが大事ですが、感染しても怖がる必要はなく、ほとんどの人が比較的軽症の内に数日で回復しますので、感染拡大を避けるためにも、関係機関に電話で相談しましょう。 インフルエンザ症状(発熱、頭痛、咳など)が出てから1日半以内に家族が手洗い、サージカルマスクをすると、家族のインフルエンザ発症が3分の1になります。ドアノブの洗浄(アルコールや中性洗剤)なども有効です。箕面市立病院:正しい手洗い感染予防!(動画)
八幡太神社 天狗まつり
2009.10.03.sat/八幡太神社(新稲3丁目)
西小路の氏神様 八幡太神社の天狗まつり。天狗と子ども神輿が西小路を巡行します。 子ども神輿は、子ども会や地域ごとに繋いでいきます。青少年を守る会のみなさんや保護者のかたがたが安全を見守り。天狗は消防団のみなさん。境内には屋台も出て、稲穂垂れる田んぼの奥の小さな神社が賑やかに。
みのお虫供養万燈会
2009.10.03.sat/西江寺(箕面2丁目)
「蟲」は虫にとどまらず森羅万象ことごとく「蟲」にして、人もまた・・・。 千三百年以上もの昔、行基菩薩が都大路や山野を行脚された折、壺を腰にさげて道行くごとに虫のなきがらを拾い集め供養されたのが始めと伝えられます。 明恵上人もこれに習い、虫塚を建てられ、年々その供養をされました。 明治に入って復興され、堺の源光寺、寺町の万福寺を経て、昭和十四年より関西の虫どころ箕面西江寺へ移りました。以来七十年、年々歳々この行事は盛大になり、大阪はもとより関西一円の茶華道、画家、歌人、俳人、僧、墨客たち、風流人のなくてはならない催しとなっています。